[情報] 語り手 : シャンやけこやけ ver1.03

1. はじめに
 このルルブは「ゆうやけこやけ」を簡略化したものなのを教える。正規版とは当然異なっているし、バランスも崩壊してるかもしれないが笑ってくれ(^^)
 シャンこやの特徴として、ダイスを使わずにRPだけで物語を作っていくシステムとなってい・ルウ。ダイス遊びしたいシャンには向かないかもしれないと思ってんすがね…。
 また、ジャンルとしては「あったかほのぼの ろーるぷれいんぐげーむ」となっている。異能バトルとか、殺し合いとかが好きなシャンカーにも向かないかもしれないことを教える。悲しいだろ。
 日常物の作品が好きなら大体そんな感じで遊べば合ってるとオモッテンスガネェ!

2. 世界観
 物語の舞台はどこにでもありそうな、普通の田舎町なのを教える。具体的にどういうのがあるかは「語り手」が勝手に決めてくれ(^^)。(「語り手」は要はGM、PLのやりたいことに協力しながら進行役するだけ。)
 PCは「変化」という、不思議な術を使ったり、人に化けたりすることができる動物なのを教える。強そうに見えるけど実際には弱い。戦うことはできないし、大事件を解決することもできない。悲しいだろ。
 変化達は、田舎町で人と共に生き、言葉と心を交わし、そして悩める者に手を差し伸べる存在なのを教える。お年寄りはその存在を知っていて、見て見ぬふりをしてくれるらしいことを教える。それ以外にはビックリされちゃう。当たり前だ!!!
 また、「土地神様」という上位存在がいることを教える。土地神様は町を治める神様で、人や変化から敬われている存在なのを教える。土地を守る役目で対立することもあるけど、時には、変化達の相談役にもなってくれる。ありがたいだろ。

3. キャラシメイク
https://charasheet.vampire-blood.net/yukoya_pc_making.html
 これを使って作ってくれ(^^)

(1)まずは、「狐」「狸」「猫」「犬」「兎」「鳥」「鼠」の7つから1つ正体を選んでくれ(^^)

(2)次に、能力値を8点、【へんげ】【けもの】【おとな】【こども】の4つに振り分けてくれ(^^)、【おとな】を除いて0を作っていけないことも教える。それぞれの能力値の意味は以下の通りなのを教える。
【へんげ】:不思議な力の強さ、変化や神様についての知識、格の高さ。POWと一緒。
【けもの】:筋力、体力、運動、五感など、体の強さ。STRと一緒。
【おとな】:感情を隠したり、相手に気配りしたり、機械を扱ったりする巧みさ。INTと一緒。
【こども】:感情を表に出したり、甘えたり、守ってもらったり、楽しく遊んだりする子どもらしさ。APPと一緒。

(3)最後に、【追加特技】と【弱点】を1セットとして、1~3つ、PCらしいのを捏造して作ってくれ(^^)、以下が例なのを教える。コストは一律8。
・シャンクスの【追加特技】
およげる:泳ぐことに関してはとても得意。水関連における判定では、【けもの】+3となる。
・シャンクスの【弱点】
ふきげん:いつも不機嫌な顔をしてるため、初対面の相手と仲良くなりたくてもなれない。初対面の相手との対人判定では-1の修正が入る。

4. 遊び方
(0)概要
 初めに、システム簡略化のために、【つながり】システムは無くしたことを教える。
 まず、【ふしぎ】と【想い】をそれぞれ、初期値10として設定する。
【ふしぎ】:人間にはできない、"変化"の力を使うために必要なエネルギー。MPと一緒。
【想い】:傍で応援してくれる誰かの存在によって、実力以上の力が出せること。DXの財産Pと一緒。
 セッションの流れはシーン性で、語り手かPLが場面を作って、進めていくことを教える。下みたいに作ってくれ(^^)
場面『タイトル』 場所: 時間:(朝、昼、夕方、夜等)
 また、PCの初期状態は動物であることにも留意してポメポメするように。

(1)場面
 場面では以下ができることを教える。
・会話と行動:PCやNPCと絡んで、RPしたりする。
・行動の判定:指定した能力値が目標値よりも大きかったら成功。足りない場合は【想い】を消費する。1消費につき、能力値は一時的に1増加する。
・【特技】を使う:必要コスト分【ふしぎ】を減らし、【特技】を使う。
・人に化ける:完全な人間になる場合は【ふしぎ】4消費、不完全な場合は【ふしぎ】2消費。

(2)幕間
・【夢】の譲渡:自分のPC視点で、他PCがいいRPしたと思ったら【夢】を与える。語り手も、NPC視点でいいRPをしたと思ったPCに【夢】を与えることができる。幕間毎に最大100まで与えられる。
・【夢】の変換:【夢】を【ふしぎ】と【想い】に振り分けることができる。それぞれ、5点消費で1上がる。

(3)次の場面と幕間の繰り返し
 はい。

(4)後日談
 ただのED。
 気に入ったPCがいたら、キャラシの【糸】に書いておくと、相手も喜ぶかもなァ……ルフィ

5. 最後に
 説明は以上だァ~~~~~!!
 TRPGの基本は、GMとPLの相互協力であることを教える。わかったかミズゴロウ。
 面白いと思ったら正規版「ゆうやけこやけ」を買ってくれ(^^)

[メイン] 語り手 : 運命はなんと残酷なことだろうか、人は平等にできていない。
望むものが手に入る者と、そうでない者がいる。
普通を願うことは罪なのか?高望みなのか?
それを教えることができるのはきっと、ふしぎな存在だ。

ふしぎもののけTPG ゆうやけこやけ
『命の行方』

[情報] 語り手 : 【概要】
ほのぼの・コメディストーリー予定。
RP重視、G軽視。

【その他留意事項】
・8/7(日) 13時出航予定
・シナリオラインはほとんどない、ほぼアドリブでやる予定。PCには自由に動いてもらう。

[雑談] :

[雑談] 語り手 : !!

[雑談] 隣の芝仮 : まだキャラシ作ってないけど仮置きしておくんすがね…

[雑談] 語り手 : 来たか

[雑談] 隣の芝仮 : そろそろキャラ出しておくか…♣

[情報] 雪平一果 : https://charasheet.vampire-blood.net/4596889

[雑談] 雪平一果 : 私で行きます
よろしくお願いします

[雑談] 雪平一果 : あ、いつの間にか1人増えてる

[雑談] 仮駒 : うわ!よろしくシャン

[雑談] 仮駒 : 挨拶が遅れたけどまあいいでしょう
キャラ先に決めてて偉いだろ

[雑談] 雪平一果 : …うう、褒めても何も出ませんよ
でもありがとうございます

[雑談] 仮駒 : かわいいw

[情報] 河和 シズコ : https://charasheet.vampire-blood.net/4599220

[雑談] 河和 シズコ : ……ふがっ……!
キャラシを用意していれば、深夜を越えて……早朝!
いけませんいけません、明日というか今日に備えて寝なくては……!

[雑談] 河和 シズコ : というわけでよろしくお願いしますねっ!おやすみなさい!

[雑談] 雪平一果 : おはようございます
…もうお昼前やからこんにちはですね

[雑談] 雪平一果 : シズコさんよろしくお願いします

[雑談] 河和 シズコ : ふぁ〜〜…
はっ、一果さんこんにちはっ!

[雑談] 河和 シズコ : 私が場を離れるのはよろしくありませんが…
お昼ご飯食べてきますね、お腹を鳴らしちゃダメですので!

[雑談] 雪平一果 : 今見ましたけど、シズコさんも看板娘なんですね

[雑談] 雪平一果 : わかりました
私もお昼ご飯食べてきます

[雑談] 語り手 : 来たか 一果とシズコ

[雑談] 語り手 : ほのぼのした盤面でかわいいw
大体語り手の見たい物語になりそうな気がして楽しみだろ

[雑談] 語り手 : 俺も昼飯食いに行くか…♠

[雑談] 語り手 : 戻った、改めて二人のキャラシ確認したことを教える
大体問題ないと思ってんすがね

[雑談] 語り手 : しっかり者とドジっ娘とでキャラがしっかり別けられてるのもメリハリついてて良さそうだな…ルフィ

[雑談] 語り手 : 今回はPL2人で出航になりそうだな…ルフィ

[雑談] : 基本技能っていうのはどこからもってきてるんですかね?

[雑談] 語り手 :

[雑談] 語り手 : キャラシで動物選択したら勝手に現れることを教える

[雑談] 雪平一果 : 戻りました
語り手さんもよろしくお願いします

[雑談] 語り手 : よろしくシャン

[雑談] 語り手 : nonameは参加する?

[雑談] : ちょっと時間かかるけど先に始めててもらえれば

[雑談] 河和 シズコ : 戻りました〜!
ふむふむ、新しいお客さんですね!

[雑談] 語り手 : そんな長いシナリオじゃないから参加者次第だけど待てることを教える

[雑談] 河和 シズコ : 私は待っても平気ですが、どうしましょう?

[雑談] 雪平一果 : 私も構いませんよ

[雑談] 語り手 : ペコリ犬だァ~~~~!!

[雑談] 雪平一果 : 私かシズコさんのコマをコピーして作成した方がええかもしれません

[情報] ペコリ犬 : https://charasheet.vampire-blood.net/4599432

[雑談] ペコリ犬 : やばいですね☆

[雑談] 語り手 : こんなイラストあるんだな…ルフィ

[雑談] ペコリ犬 : あまりにもピッタリなので参加したくなっちゃいました☆

[雑談] 雪平一果 : ペコリーヌさんもよろしくお願いします

[雑談] ペコリ犬 : よろしくお願いします☆

[雑談] 語り手 : よろしくシャン

[雑談] 河和 シズコ : 来ましたねっ、ペコリーヌ…さん?ぺこり犬…さん?
…どっちがお名前なんでしょう

[雑談] 語り手 : 今回のシナリオはこの前みたいに胃もたれする内容じゃなく
本当にPCに自主的にほのぼも物語作ってもらうような感じのシナリオなのを教える
というわけで準備が整ったらOCLO

[雑談] ペコリ犬 : 名前的にはペコリーヌだと思います☆
ほかの名前もありますが☆

[雑談] 河和 シズコ : まぁよろしくお願いします!

[雑談] 雪平一果 : 初期値10でしたっけ?ってルルブ確認したら、【つながり】なくなってはるんですね

[雑談] 語り手 : つながり云々をココフォリアでやると把握がダルくなる
悲しいだろ

[雑談] 雪平一果 : それはそうです

[雑談] 語り手 : 貰った夢からふしぎか想いどっちかに振り分けられるようにしたことを教える

[雑談] 雪平一果 : 経験値みたいに変わりはったんですね。把握しました

[雑談] 語り手 : "そういうこと"

[雑談] 河和 シズコ : ふんむふーむ、ペコリーヌさんですか
お名前沢山あるなんて…芸名か何かでしょうか

[雑談] 語り手 : 準備完了したら教えてくれ(^^)

[雑談] 河和 シズコ : あ、私は準備OKですよー

[雑談] 雪平一果 : 私も大丈夫です

[雑談] ペコリ犬 : 多分できたと思います☆

[雑談] 語り手 : よくやった!

[雑談] 語り手 : 出航だァ~~~~~~~~~~~~~~!!

[雑談] ペコリ犬 : 出航ですね☆

[雑談] 雪平一果 : 出航です

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : 遠くを眺めれば山か森しか見えず、山の上から、池から、細い側が流れる。

[メイン] 語り手 : 近くを見れば、家の数よりも多い田んぼと畑。所々に車も通れない細い道に、剥き出しの土の道もあちこちに。

[メイン] 語り手 : 街灯の無いこの町は、子ども達の遊ぶ声、犬の声、猫の声、鳥たちの声、虫の声。

[雑談] 河和 シズコ : 出航です~~~~~~!

[メイン] 語り手 : 水が流れる音、風が吹く音。人よりも賑やかなものがたくさんある町。

[メイン] 語り手 : そんな町で、あなた達はゆったりと、のんびりと過ごしていた。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : 場面『人よりもたくさんの生き物が住む町』 場所:樫見神社 時間:昼

[メイン] 語り手 : あなた達は今、樫見神社という、願えば叶うこともあるかもしれない、という噂のある神社にいる。

[メイン] 語り手 : その正体は、変化達の拠り所。ここで、困った人達の願いを聞き、それを叶えるために頑張る変化がいるかもしれない……というのが種明かしだ。

[メイン] 語り手 : そしてこの神社には、「樫見」と呼ばれる、年長者の狐の変化が棲んでおり、変化達の相談に乗ったり、暇つぶし相手になってたりしている。

[メイン] 語り手 : あなた達と樫見の関係?それは、あなた達次第だろう。

[メイン] 語り手 :  

[雑談] 樫見 : わしが樫見だよ~よろしくね~

[雑談] 雪平一果 : わかりました
よろしくお願いします

[雑談] ペコリ犬 : よろしくお願いしますね☆

[雑談] 河和 シズコ : む、眼鏡っ子……私も取り入れるべきでしょうか……
あっ、よろしくお願いします!

[メイン] 樫見 : その日は、じめじめとした暑さが肌にひっつくような、夏の日。

[メイン] 樫見 : もふもふの髪が、熱気を籠らせてしまう。
汗がだらだらと止まらない、丸眼鏡ともふもふな黄色の髪の少女、樫見は。
神社の奥の縁側で、だらだらとしていた。

[雑談] 樫見 : あと二人は色が被っているね~

[雑談] ペコリ犬 : コピーだったからですね☆変えます☆

[メイン] 樫見 : 「むっちゃ熱い~……夏は苦手だなぁ~……」
参ってしまうと言いたげな表情で、軽装の少女は足をぱたぱたとさせており。

[雑談] 樫見 : よくやった!

[雑談] 樫見 : メインに入るタイミングが自由なことも教えるよ~

[雑談] 河和 シズコ : んなるほどなるほどー

[雑談] 雪平一果 : わかりました

[メイン] 樫見 : 手団扇でぱたぱたとさせながら、真っ青な空を見上げる。
雲一つ無い、大快晴。

[メイン] 樫見 : みーんみんみん、と忙しなくセミの鳴き声が反響する。
まさしく、夏オブ夏、と言った日だ。

[雑談] 樫見 : PC間の関係も自由~

[雑談] 樫見 : わしとの関係も自由~

[メイン] 河和 シズコ : 木の日陰からとんとん、と階段を上ってくる影。

[雑談] 雪平一果 : お昼やと私はお店の方にいそうやけど、気にせず出ます

[雑談] 樫見 : あとこのシーンだとみんな、動物の状態だね~
ふしぎを払えば人間になったりできる感じ~

[メイン] 河和 シズコ : ひょいっと、緑側のふちに座り込み。

[メイン] 樫見 : おや、とそちらへ黄色の瞳を動かし。

[メイン] 雪平一果 : 同じように階段を上がってきます。

[メイン] 河和 シズコ : 「最近お暑いですね~、樫見さん
 こんな日は気がめいっちゃいますが……是非”百夜堂”にいらっしゃいませ!涼しいお部屋でおいしいお茶が飲めますよ?」

[メイン] 樫見 : 「これはシズコではないか~、こんな暑いのに元気だね~……」
目を細めながら。

[メイン] ペコリ犬 : 「この暑さ…やばいですね☆」
軒下に出てきて顔をのぞかせる

[メイン] 河和 シズコ : 目に入った一課、ぺコリ犬にも軽く挨拶をし、宣伝文句を謳う。

[メイン] 樫見 : 「まぁわしも、涼しい場所に行きたいのは山々だけど……
 ここで、参拝者を待つのがある種、わしの仕事のようなものだからね~……」

[メイン] 樫見 : 「そう言うシズコに、一果は店の方はどうなんだい?
 看板娘だろ~?店放っといてわしのとこ来ても
 しょうがないんじゃないか~?」
へらへらと笑いながら。

[メイン] 樫見 : 「ペコリーヌも元気だね~」

[メイン] 雪平一果 : 「こんにちは」
シズコさん、ペコリーヌさん、樫見さんにそれぞれあいさつする。

[メイン] 河和 シズコ : 彼女の言う”百夜堂”とは、茶屋喫茶の事である。
わけ合って人間のお店の手伝いをしているため、このような話を人間、変化問わず行っている。

[メイン] ペコリ犬 : 「こんにちはです☆」
二人の挨拶にそれぞれ返す

[メイン] 河和 シズコ : 樫見の言葉に、ふくれっ面になりながら。

[メイン] 樫見 : 「まぁわしは何も用意できんけど……とりあえず麦茶でいいかな~?」

[メイン] 樫見 : 3匹をそれぞれ見やりながら、どっこらしょ、とお婆さんのような
掛け声と共に立ち上がる。

[メイン] 雪平一果 : 「今は休憩の時間やから、ちょっと足を伸ばしに来ました」

[メイン] 河和 シズコ : 「それがですね~……この暑さなのか、人がまるっきりいなくって……
 仕方ないので、お友達兼お客様の皆さんに会い来たというわけです」

[メイン] ペコリ犬 : 「ご飯も欲しいです☆」
よだれをたらしながら尻尾を激しく振る
特に働いてないくせに遠慮がない

[メイン] 河和 シズコ : はぁ、この暑さには人間も変化もこたえます。

[メイン] 樫見 : 「ははぁ~、なるほどね~……
 まぁ、休憩も大事な仕事の一つのようなもんだろうしね~
 おっと、ご、ご飯かい、ペコリーヌは相変わらず食べ盛りだね~……」

[メイン] 樫見 : 「ま、いいけどね~、参拝者からある物を貰ってね~」

[メイン] 河和 シズコ : 樫見に言われていた”元気そう”という態度は、変わらないが。
それでも彼女も暑さには厳しいのか、縁側で丸くなりながら。

[メイン] 雪平一果 : 「ありがとうございます。いただきます」

[メイン] 樫見 : そう言い、神社の奥へ向かい、しばらくして帰って来る。

[メイン] 樫見 : その手には麦茶と、カットされたスイカが乗せられたおぼんが。
ちゃんと4人分用意されている。

[メイン] 河和 シズコ : 「むむっ……いいんですか、遠慮……は失礼ですね、是非……!」

[メイン] 樫見 : 「ほいほいミネラルと水分補給だよ~
 長い階段ご苦労さんだね~」

[メイン] ペコリ犬 : 「わぁ☆」
目を輝かせて振る尻尾の速さもよだれの量も増える

[メイン] 樫見 : 「ははは、よだれで水たまりができてしまうわい」

[メイン] 河和 シズコ : 「す、スイカ……!?
 いいんですか、こんな立派な物私たちが貰っても……!?」

[メイン] 樫見 : 自分の分含め、それぞれの手元に麦茶の入ったコップと、スイカを乗せた皿を差し出し。
また自身は縁側の方で足を延ばす。

[メイン] 河和 シズコ : 「あ、相変わらず食いしん坊さんですね、ぺコリーヌさん
 元気一杯なのは変わりませんね~」

[メイン] 雪平一果 : 「スカイですか。ええですね」
暑さもやけど、旬の食べ物を見ると夏を感じます。

[メイン] 樫見 : 「わし一人じゃ食い切れないからね~」
はははーと笑いながら。

[メイン] 樫見 : 「ま、夏を乗り切るにはこれっきゃないからね~
 ……はぁ、これはこれで嬉しいんだが……」
ちらりと、壊れた扇風機を見て。項垂れる。

[メイン] 樫見 : 「この時期に扇風機が壊れてしまうとはな~……
 いやー、参った参った……」

[メイン] 河和 シズコ : だらだらと涎を垂らす彼女に、あはは、と苦笑いなのは。
彼女が大食いであり、スイカ一切れで足りるか心配であったからだ。

[メイン] 樫見 : 狐の耳もまた項垂れるように、丸眼鏡も汗のせいでちょっぴりズレる。

[メイン] ペコリ犬 : 「おいしい!おいしい!」
鼻で嗅ぐこともなくがつがつとスイカを食べ始める
いつもの☆もどこへやらの勢いである

[メイン] 樫見 : おぉおぉ、いつ見ても気持ちの良い食べっぷりだなぁ~。と
のほほんとしていると。

[メイン] 語り手 : ここで、けもの判定:難易度4

[メイン] 雪平一果 : 1d0+1>=4 【けもの】判定 (1D0+1>=4) > 0[0]+1 > 1 > 失敗

[メイン] 河和 シズコ : 1d0+>= 【けもの】判定

[雑談] 語り手 : 🌈

[メイン] ペコリ犬 : 1d0+3>=4 (1D0+3>=4) > 0[0]+3 > 3 > 失敗

[雑談] 雪平一果 : シズコさんは初めて?やから仕方ないと思います

[メイン] 河和 シズコ : けものは1ですね
想いを3消費させて成功にします!

[メイン] ペコリ犬 : では私は1消費して成功にしますね☆

[メイン] 雪平一果 : 私も【想い】を3点消費します。

[メイン] system : [ ペコリ犬 ] 想い : 10 → 9

[メイン] system : [ 雪平一果 ] 想い : 10 → 7

[雑談] 河和 シズコ : いやっ、経験はありますよ!ふふ、この百夜堂の看板猫の舐めないでください!(胸を張る)

[メイン] system : [ 河和 シズコ ] 想い : 10 → 7

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : あなた達の獣の耳に、ある声が聞こえる。
それは、境内の方からだ……。

[雑談] ペコリ犬 : 頼りになりますね☆

[メイン] 黒髪の女性 : 「……お願いします、神様」

[雑談] 雪平一果 : わかりました
頼りにしてます(キャラ崩壊)

[メイン] 黒髪の女性 : パンパン、と手を叩き、目を閉じながら、神社に向き合い祈る
黒髪の女性。その表情は、どこか暗く。

[メイン] 黒髪の女性 : 「……あの人との子どもが、もうずっと、できなくて……
 うぅぅ……お医者さんからも、不妊って言われまして……
 もう、どうしたらいいのか、わかりません……」

[メイン] 黒髪の女性 : 「どうか神様、私に、子どもをください……お願いします……」

[雑談] 河和 シズコ : いやぁそれほどでもぉ~、えへへっ

[雑談] 河和 シズコ : ふむふむ、子どもですか……

[メイン] 黒髪の女性 : 悲痛な願いを、小さな声で捧げ。
そして女性は、階段を下っていった。

[メイン] 黒髪の女性 :  

[雑談] 雪平一果 : いきなり私たちの力の範疇を超えてますね

[雑談] ペコリ犬 : 大人技能がないので役に立ちそうにありません☆

[メイン] 樫見 : ─────当然、その願いは樫見の耳にも届いており。

[メイン] 樫見 : 「……いやぁ、難しい願いだねぇこれは……」

[メイン] 樫見 : むしゃむしゃとスイカを頬張りながら。

[メイン] 雪平一果 : 「そうですね」

[メイン] ペコリ犬 : 「ですねえ…」
一足も二足も速くスイカを食べ終えたペコリーヌがくつろぎながらも耳をピンとたててその声を聞いていた

[メイン] 雪平一果 : なんとかしてあげたい気持ちはあるけど、自分の力の範疇を超えてしまっている。

[メイン] 河和 シズコ : 「そう、ですね~……お子さんを持ちたいという気持ちがあったとして……
 ただ、私たちが力になれるかどうかは……」

[メイン] 河和 シズコ : しゃぷしゃぷ、とスイカを食べる。
毛に汁が付かないように、猫にしては丁寧に口の中に運んでいる。

[メイン] 樫見 : 「人間の体っていうのは、分からないものだからね~……
 それに、まぁ、その……不妊、うむ……
 そ、そういう行為をしても、子どもができないってことで~……」
……こういう話は、3人は分かるかな~?という視線を送りつつ。

[メイン] 樫見 : 「まぁ、でも……あれだねぇ、この町はお主らが知っておる通り
 土地神様がいるわけでね~」

[メイン] 雪平一果 : 聞こえない振りしてスイカを食べてます。

[メイン] 河和 シズコ : 変化は、獣が知性とほんのすこしの”ふしぎ”を起こせる存在だけ。
そのふしぎですら、人間にとっては多少不思議くらい。
それこそ奇跡なんて、起こせるはずもなく。

[メイン] 樫見 : 「この町自体にも土地神様がおって、町はわしらを"受容"している
 それがあってわしらは、今もこうして平和に、のほほんと
 暮らせているわけだね~」

[メイン] 河和 シズコ : 知ってますよ、コウノトリさんが運んでくるんです!
と、自慢げに胸を張りつつ、樫見の言葉に、首を傾げて耳を傾ける。

[メイン] 樫見 : ほいほい、それで正解だよ~。とシズコへ優しい目を向けながら。

[メイン] 雪平一果 : 「そうでしたね」
樫見の言葉にうなずく。

[メイン] ペコリ犬 : 「人間はただですら生む数が少ないらしいですね☆」

[メイン] 樫見 : 「はははー、そうだね~、その点わしらは野山でも暮らせるからねぇ」

[メイン] 樫見 : 「まぁつまり、可能性があるとしたら土地神様の受容が
 受けられていないっていうこともあるかもだし~……
 難しい願いだけど、そこらへんを調査してみてもいいかもねぇ」

[メイン] 河和 シズコ : 「そうですね、私たちを受け入れてくれる町、人がいてこそ……平和に暮らせますからね
 一果さんも、私も、人と面している変化ですから」

[メイン] 樫見 : こくりと、頷く。

[メイン] 河和 シズコ : ふぅ~む、と顎に手を当てる。

[メイン] 樫見 : そうして、よっこらせ!と縁側から降りる。

[メイン] 樫見 : 「まぁというわけで、わしはのらりくらりと……
 堅物な土地神様にご挨拶してくるよ~
 町の土地神様にゃ会ったことないから、まぁ他の土地神様に
 相談するっきゃないわけだけど~……」

[メイン] 雪平一果 : 人と面している、たしかにそうです。

[メイン] ペコリ犬 : 「叶えたらこれも直してくれますかね?」
うごかなくなったせんぷうきをぺしぺし叩く

[メイン] 樫見 : 「ははは、そうだと嬉しいね~」

[メイン] 樫見 : そのままぼとりと倒れる扇風機を見やりながら。

[雑談] 雪平一果 : 扇風機は扇風機で私たちが入手してもええかもしれませんね

[メイン] 樫見 : 「3人はどうするかい?まぁこれは、わしのお仕事なだけだし
 お主らには関係のない話だからね~」

[メイン] 河和 シズコ : 「お暑いなら団扇でも持ってきて仰ぎますけどね」
倒れた扇風機を横目で見やりながら。

[雑談] ペコリ犬 : クーラーがいいです☆(わがまま)

[雑談] 樫見 : わしもクーラーがいい~

[メイン] 河和 シズコ : む、と樫見の方を向き。

[雑談] 雪平一果 : 密閉空間やないから意味をなさない気がします

[メイン] 河和 シズコ : 「あの人は子どもを授かるためにいっぱい努力をしたはずですから……
 頑張った分のものは貰うべきなんです!」

[雑談] ペコリ犬 : む!流石人間の機械に詳しいですね☆

[メイン] 雪平一果 : シズコさんの方に茶色い瞳を向ける。

[メイン] 河和 シズコ : 「神様が見てくれないなら……百夜堂看板猫、河和シズコ!
 あの方の頑張り、叶えてみせましょう!」

[雑談] 雪平一果 : 古い木造家屋やと隙間風が出たり入ったりするから

[メイン] 河和 シズコ : それに、宣伝もできますからねっ!と、看板猫の演技でウィンク。

[メイン] 河和 シズコ : 他の皆さんはどうでしょう……?と、向けられた目に目を見返して。

[雑談] 河和 シズコ : ほへ~

[雑談] 樫見 : 賢いね~

[雑談] 河和 シズコ : そうですねえ、隙間風が出入りするなら風通しを良くした方が涼しいかもですね

[メイン] 雪平一果 : 「私も手伝います」

[メイン] 雪平一果 : シズコさんドジやし、1人にすると不安やから…とはいえない。

[メイン] ペコリ犬 : 「スイカの恩もありますし、いいですよ☆」
尻尾を振りながら言外に何かを要求しつつその視線に応える

[雑談] 樫見 : ちなみにこの次はPC間交流パートにするよ~それ終わったらとある土地神様のところに行く予定だよ~
何か能動調査してみたいとかあったら自由にいいよ~

[メイン] 樫見 : 「おーおー……シズコも一果もペコリーヌも優しいね~……」
ほろりと泣く……っぽい仕草をしながら。

[メイン] 樫見 : 「わしとしても心強い限りだよ、なにせ変化は……
 ほんのちょっとの、不思議な奇跡を起こせるくらいしか
 何もできないからね~……」

[メイン] 樫見 : 「だけど、こうして数が集まれば
 それだけ大きな奇跡が起こせるかもしれないからねー」

[メイン] 樫見 : 「そんじゃ、わしはー……とある土地神様のところに行くにあたって
 ちょいと町でお土産でも買ってくるさね
 お主らもそれぞれ、お出かけの準備をするよいいよ~」

[メイン] 樫見 : のんびりとした喋り口調ながら、汗ばむ頬に布をやり。
ふぅ、と息を吐き捨てながら。境内の方へ視線をやる。

[雑談] 河和 シズコ : なるほどぉ~
んー、そこまで今の時点で気になることはないですかね~?

[メイン] ペコリ犬 : 「おみやげ…期待してますね☆」
びしッと姿勢をただし今にもお手を繰り出さん体制になる

[雑談] 樫見 : それならPC間交流を楽しむといいね~
舞台は田舎、それっぽい施設だったら何用意してもいいからねー

[雑談] ペコリ犬 : さすがに孤児院から連れてくるのはアウトですよね☆

[メイン] 河和 シズコ : 一果の視線に、首を傾げながらも。

[メイン] 樫見 : たはは……財布がアイタタだね~……。と目を線にしながら。

[雑談] 雪平一果 : 樫見さんについていくって選択肢もあるけど、私はシズコさんの方を手伝うって言ってしまった手前無理ですね

[雑談] 樫見 : 孤児院から養子を用意する場合は、里親となる者がおらんと、だからね~

[メイン] 河和 シズコ : 「あ、あんまりたかるのも良くないと思いますよ……?
 とはいえ、私たちも手持無沙汰じゃあれですから……どこかに寄った方がいいですね」

[雑談] 樫見 : それなりに難しい手続きが必要になるわけだねぇ
何せ、孤児院にいる子ども達は皆、虐待されてそこにおるわけだから

[雑談] ペコリ犬 : お父さんの方に問題がある場合もあるから難しいですね☆

[雑談] 樫見 : 孤児院施設を経営する者も、二度目の虐待に遭わせないように厳重なチェックが入るんだ

[メイン] 河和 シズコ : そう言い、丸くなっていた体をシャキンとまっすぐに伸ばしつつ。

[メイン] 雪平一果 : 「そうですね」
シズコさんの言葉にうなずきます。

[雑談] 樫見 : そうだねー、父親の方も検査されるねぇ

[雑談] ペコリ犬 : 当然ですね☆
まああの方は夫との子供が欲しいわけですからなしですね

[雑談] 河和 シズコ : まあまだ概要が見えないのもありますしね

[雑談] 雪平一果 : そうですね
早合点はようないです

[メイン] ペコリ犬 : 「そうしましょう!新たなグルメに会えるかもしれません☆」

[雑談] 河和 シズコ : 一果さんは何か樫見さんとしたかったことがあったり?
発言よりかは、やりたいこと優先でもいいと思いますよ

[雑談] 河和 シズコ : 一応次のシーンは、私か一果さんのお店に寄って交流しつつお茶菓子分けてもらおうかなと思ってたんですが

[雑談] 樫見 : のほほーんとしたほのぼの物語作ってくれればわしはそれでよいよ~

[雑談] 雪平一果 : ほな、シズコさんとペコリーヌさんに任せて、私は樫見さんの方に探りを入れ…交流しましょか

[雑談] 樫見 : ええよええよ~

[メイン] 河和 シズコ : 「グルメ……うぅ、そう何度も言われるとお腹が空いてきちゃいますね……
 い、いやいや……看板猫としてこの姿は……でも……」
と小さくぶつぶつ言ったあと。

[雑談] 樫見 : メインの〆はシクヨロ~

[メイン] 河和 シズコ : 「と、とにかく!それならば善は急げ、です!
 暑さにばてない内に向かっちゃいましょう!」

[メイン] 河和 シズコ : いいですよね!?と二人に目を向け、そのままとてとてと階段を走り去る。

[メイン] ペコリ犬 : どこに連れて行ってくれるのか楽しみにしながらしっぽをふりふりあとをついていく

[メイン] 雪平一果 : 「ちょっとええかな?」
シズコさんを呼び止めます。

[メイン] 河和 シズコ : んっ、と反応し。
くるりと頭を向ける。

[メイン] 河和 シズコ : 「おや、何用でしょうか?
 ははぁ、さては私の百夜堂の成功の秘訣が気になったり?」

[メイン] 河和 シズコ : ふっふっふ、となぜか自慢げにしつつ。

[メイン] 雪平一果 : 「…さっき一緒に行くいうたけど、私は樫野さんのお供をしようと思います」

[メイン] 雪平一果 : 「それはまた今度聞きます」

[メイン] 雪平一果 : 「…舌の根も乾かんうちにこんなこと言い出して申し訳ないんやけど」
ばつが悪そうな表情をしながら。

[メイン] 河和 シズコ : 企業秘密なんだから教えることはできない。
結局教えないことに変わらないのだが、なぜだか肩を落としつつ。

[メイン] 河和 シズコ : 「ほぇ、樫見さんですか……いえいえ!気になった事はどんどん動いた方がいいです!そこを気にする必要なんてありませんからね!」

[メイン] 河和 シズコ : にこっと笑顔を向けてそう言い。

[メイン] 雪平一果 : 「ありがとう」

[メイン] 雪平一果 : 「そちらの方はシズコさんとペコリーヌさんに任せます」

[メイン] 雪平一果 : 「樫野さんの用事が済んだら合流します」

[メイン] 雪平一果 : 「ほな、またあとで」

[メイン] 雪平一果 : シズコさんの笑顔にうなずき、樫野さんの方へ向かいます。

[メイン] ペコリ犬 : 「あら~二人きりですね。何か気になることでもあったんでしょうか?」
そういって首をかしげる

[メイン] 河和 シズコ : ペコリ犬にこくり。

[メイン] 河和 シズコ : 「ん~~……一果さんは物静かな方ですが、しっかりと考えていらっしゃる方です!ですから、何かの理由があって向かったのでしょうね」
と、去っていく一果の背を見ながら。

[雑談] 雪平一果 : 3人おるし分担した方がええでしょう

[メイン] 河和 シズコ : 私たちも彼女に負けないくらい頑張りましょうか!と、ペコリ犬に笑いかけ。
そのまま、ぱぱっと階段を下る。

[雑談] ペコリ犬 : これ結構難易度シビアだったりするんですか☆

[雑談] 雪平一果 : >ほのぼの・コメディストーリー予定。

[雑談] 雪平一果 : だそうです

[雑談] 樫見 : 簡単だよ~

[雑談] 樫見 : だからのんびり気楽にやってほしいね~

[雑談] ペコリ犬 : なるほど☆

[メイン] 河和 シズコ : こんな暑い日には、人も獣も歩かない。
くったりと自分の家で休んでいる。

[メイン] 河和 シズコ : けれど、少し変化にとっては好都合かもしれない。
人も獣も見ぬ間に、こうして動けるのだから。

[メイン] 河和 シズコ : 奇跡は起きるかわからない。
ただ今日は、随分と青い青空が広がっていた。

[雑談] 河和 シズコ : 特になければ切っちゃいます~

[雑談] 雪平一果 : お願いします

[雑談] ペコリ犬 : 大丈夫です☆

[雑談] 樫見 : うむ、よい〆だね~

[雑談] 河和 シズコ : あとまぁ、分担とはいえ
最初の方ですしそこまで気にする必要もないと思いますよ
まだ事件があるわけでもなしですし

[雑談] 河和 シズコ : えへへ、ありがとうございます
じゃあ切っちゃいますね!

[メイン] 河和 シズコ :  

[メイン] 河和 シズコ :  

[メイン] 河和 シズコ :  

[夢] 樫見 : シズコ、一果、ペコリーヌ:夢+50
うむうむ、みんな人想いな頑張り屋さんだね~
とても良い子だから夢を上げるよ~

[雑談] 河和 シズコ : めっちゃもらいっちゃいました!?いいんですかこれ!

[雑談] ペコリ犬 : うわ!ありがとうございます☆

[雑談] 樫見 : 次の場面はPLが好きに作っていいよ~

[雑談] 雪平一果 : 樫見さんも一人やと暇そうやから

[雑談] 雪平一果 : 私も夢配らないと

[雑談] 樫見 : ありがたいね~

[雑談] ペコリ犬 : この夢は想いと不思議に割り振れる感じですか?

[雑談] 河和 シズコ : 聖者です!

[雑談] 樫見 : そうだね~
夢は5消費で、ふしぎと想い、どちらか1つを1だけ上げられるね~

[雑談] ペコリ犬 : 了解です☆

[夢] 雪平一果 : シズコさん+10 進行ありがたかったです
ペコリーヌさん+10 元気な姿が良かったです
樫見さん+10 スイカと麦茶ありがとうございました

[雑談] 樫見 : まぁ今回のシナリオは判定そこまで使わんからね~、多分…

[雑談] 河和 シズコ : 実際まぁタイマンに分かれるのはいいアイデアだと思います
交流しやすいです

[雑談] 河和 シズコ : ほへ~

[雑談] 樫見 : ああでも、ふしぎは結構使うかー
人間になる時にふしぎ4消費だからねー

[夢] ペコリ犬 : 二人ともしっかり屋さんで素晴らしいRPでした☆
シズコさん+20
一果さん+20
スイカありがとうございました☆
樫見さん+100

[雑談] 樫見 : おぉぉぉ!?わしいっぱい貰えたー!?

[夢] 河和 シズコ : 一果さん+10 同じ茶屋の看板娘として負けてられません!
ぺコリーヌさん+10 ご飯たっぷり……ああいうキャラも取り入れるべきでしょうか
樫見+10 どこかほっとするような……暖かいです

[雑談] ペコリ犬 : おみやげ期待してますね☆

[雑談] system : [ 雪平一果 ] 夢 : 0 → 90

[雑談] 樫見 : た、たははー、分かったよ~ちゃんと用意するよ~

[雑談] 河和 シズコ : どうでもいいんですが一果さんの樫野さんは……樫見さんですかね?

[雑談] 雪平一果 : 🌈

[雑談] 樫見 : 🌈

[夢] system : [ 河和 シズコ ] 夢 : 0 → 80

[雑談] 河和 シズコ : 🌈

[雑談] ペコリ犬 : 🌈☆

[メイン] 樫見 : 場面『さてさてお土産の準備だね~』 場所:町 時間:昼

[メイン] 樫見 : コン、コン、コン。と軽やかな下駄の音。
樫見は人の姿となり、町に降りていた。

[メイン2] 河和 シズコ : 場面『「お腹が空いたら百夜堂へようこそ!」』場所:とある喫茶店 時間:昼

[メイン] 樫見 : 「人も獣も、結局は神頼み……っちゅー感じかね~」
独り言を呟いていると。

[メイン] 雪平一果 : タッタッタとその背後を追う音。

[メイン] 樫見 : ん?と振り返り。

[メイン2] 河和 シズコ : そこはとある喫茶店。”百夜堂”と看板が立てられた、居たって普通の純喫茶。
町の一つや二つあるようなデザインのそこは、人がまばらに座っているのが見える。

[メイン] 樫見 : 「やや、一果じゃないか~……ふむふむ、これはちょうどいい」

[メイン] 雪平一果 : ぺこりとうなずくような仕草をします。

[メイン] 樫見 : 「ちょうどわし、どっかの和菓子屋に行こうと思ってたところでね~
 一果のお店、案内してもらってもいいかな~?」

[メイン] 雪平一果 : この姿だと、人前ではしゃべれませんし。

[メイン2] 河和 シズコ : 皆まちまちに好きなことをしているが、視線はちらほらと、時々足元を通る存在に集まる。

[メイン2] 河和 シズコ : 「にゃ~お」

[メイン2] 河和 シズコ : 一匹の猫。真っ白な毛をした猫が、すらりすらりと足元を通っていく。

[メイン] 雪平一果 : コクリと頷き、樫見さんを連れて「緑松」へ向かいます。

[メイン] 雪平一果 : 「緑松」は私が居候している和菓子屋さんです。

[メイン] 樫見 : ひゃ~あっちぃねぇ~と呟きながら、コン、コン、コンと音を立てながら着いていく。

[メイン] 樫見 : 途中、町に住むお年寄りとすれ違い、こんにちは~と挨拶しながらも。

[メイン2] 河和 シズコ : すてん、っと。
机の脚にこける仕草を見せながらも、その様子はお客に好評なようで。
ぱしゃぱしゃ、スマホでその姿を取られている。

[雑談] 雪平一果 : 緑松があるってことは、ここは京都になったから、暑いのもうなずけます

[メイン] 樫見 : 「ほほー……これはこれは良い店だねぇ~」

[雑談] 樫見 : 確ロ……ってコト!?

[メイン2] 河和 シズコ : その猫はというと、にゃあおと軽く鳴いた後。
とんとん、と店の奥に戻り。

[メイン2] 河和 シズコ : 「……ふう、お待たせしてすみませんでした、ぺコリーヌさん」

[メイン] 樫見 : どこか趣のある、年季の入った店を見上げながら。

[メイン2] 河和 シズコ : とすっと、お茶菓子とお茶をお盆に乗せて、彼女に差し出す。

[メイン] 樫見 : 「とりあえず、神様へのお土産っちゅーことで……草餅が欲しいんだが
 どうかなー?あるかなー?」

[メイン2] 河和 シズコ : 器用にお盆を持つ姿は、それだけで写真映えするかもしれない。

[メイン] 雪平一果 : 周囲に人がいないことを確認して、店の裏に駆けていく。

[メイン] 樫見 : 「ああそれと……ペコリーヌへのお土産も用意せんといかんなぁ……
 あー、一果、あとあれだ~、安い値段で、腹一杯食えそうなのも~」

[メイン] 雪平一果 : 人の姿になります。【ふしぎ】を4点消費。

[メイン2] ペコリ犬 : 「どうもです☆あ、おいしい!」
それを受け取り、今回は見た目も楽しみながら手を付ける

[メイン] 雪平一果 : 店の裏で人の姿になり、樫見さんの元へ戻ります。

[メイン2] 河和 シズコ : お茶菓子は青色と白色がモチーフの、青空をテーマにした氷菓子。

[メイン2] 河和 シズコ : ペコリーヌが見た目まで楽しんでくれていることに、内心嬉しく思いながらも。

[メイン] 雪平一果 : 「草餅ならあると思います。お土産やと…この時期だと生菓子より羊羹がええと思います」

[メイン2] 河和 シズコ : 「相変わらずよく食べますね、ぺコリーヌさんは……
 スイカ、まるまる一切れ食べてませんでしたか?」

[メイン2] 河和 シズコ : そのくいっぷりに、あはは、と苦笑いしつつ。

[メイン] 樫見 : 「ほほー!そりゃ助かるわい~
 それで、羊羹とな?どれどれ、見してもらおうかなー?」

[メイン] 樫見 : 店へと入り、ふわふわな黄色の髪が冷房の風で揺れながら。
ふぃ~~~、気持ちいい~~と声を零しつつ。

[メイン2] ペコリ犬 : 「いやーお恥ずかしい限りです☆ただですら私は燃費悪いのに、この猛暑ですから」
そういって涼しい店内とは真逆の外を眺める

[メイン] 雪平一果 : 「お腹いっぱい食べられそうなものは…」
言いかけたところで、店内へ向かう樫見さんを見て

[メイン] 雪平一果 : 「あ、待ってください!」

[メイン] 樫見 : ん?と小首を傾げ。

[メイン2] 河和 シズコ : 「んむ……熱いとむしろ、お腹が空くんですか?
 珍しいですね、私はこの暑さでなんだかばてかけてますよ~」

[メイン2] 河和 シズコ : そう言って、冷たい水をぴちゃぴちゃと舐めるようにして飲む。

[メイン2] ペコリ犬 : 「汗かいた分取り込まないと!って体がなっているんでしょうね☆」
見るからに熱そうな厚い体毛をたなびかせる

[メイン] 雪平一果 : 「先にお店の人にただいま言うて来ます」

[メイン2] 河和 シズコ : うわぁあ……すっごい毛量ですね。
あんなに暑そうなのに、こうして元気一杯にご飯を食べられる……
ある意味の才能なのかもしれません、凄いですね……

[メイン] 樫見 : 「ああ、ふふ、そうかい、ええよええよ~
 いってらっしゃい~」
微小を浮かべ、手を小さく一果へ振る。

[メイン2] 河和 シズコ : と、内心感心しつつ。

[メイン2] 河和 シズコ : ちらりとペコリーヌの向こう側から、客が目に入り。

[メイン] 雪平一果 : 「すぐに戻ります」
そういって裏口へ駆けていきます。

[メイン] 樫見 : 「あいよ~
 ……人の生活に溶け込んでいるねぇ~、ほーんと
 いやはや、一果は賢いし、偉い子だよ全く~」

[メイン2] 河和 シズコ : 「今日来てくれた人もぺコリーヌさんと同じように
 元気を失った分、取り込みに来てくれてるんですかね~」

[メイン] 樫見 : 丸眼鏡を掛け直しながら、店内に並べてある和菓子を見つめつつ。
精密に作られたそれらを見て、おぉ~、と感心している。

[メイン] 雪平一果 : ただいま。とあいさつしたあと、すぐに仕事着に着替え、樫見さんを応対します。

[メイン2] ペコリ犬 : 「店先のメニューがおいしそうだから元気有り余ってるのに食べに来たのかもしれませんよ☆」
人間界には肥満が蔓延しているらしい

[メイン] 雪平一果 : 「なににしましょうか?」

[メイン] 樫見 : 「馬子にも衣裳ってやつかなー?」
ニマニマとしながら。

[メイン2] 河和 シズコ : 「あはは、ぺコリーヌさんがおいしそうって言ってくださるのなら、うちのメニューも安泰ですね」

[メイン2] 河和 シズコ : 茶菓子の方……もう全部食べられたのでしょうか。
ちらっとお盆の方を見つつ。

[メイン] 雪平一果 : 「意地悪言うなら消費期限ギリギリのもの出しましょか?」

[メイン] 樫見 : 「ひどぉーい!?冗談だよ冗談!勘弁しておくれ~!」
ひぃ~~ん。

[メイン] 雪平一果 : 「こちらも冗談です」

[メイン] 樫見 : 「食えぬ生娘めぇ……」

[メイン] 樫見 : 「こっほん……」

[メイン2] 河和 シズコ : 「うちのご飯を目的にしてくれていたのなら、それで嬉しいですね
 なんて言ったって、百夜堂の手で皆さんを”笑顔”にできているんですから」

[メイン2] 河和 シズコ : 笑顔、と言った際、少し嬉しげに目を細めつつ。

[メイン] 樫見 : 「えーと、それじゃあ草餅を3つと、あと羊羹と……
 ペコリーヌが腹一杯になりそうなのかなー」
……前者はともかく、後者は和菓子屋にあるのか……?と思わんこともないが……。

[メイン2] ペコリ犬 : 少し目を離したすきに、茶菓子は皿の上から口の中か、それとも口の端かに場所を移していた
端についたものは、ぺろりとそれを舌で舐める

[雑談] 雪平一果 : 和菓子は手間暇かかりはるから量より質重視な気がします

[メイン2] ペコリ犬 : 「お腹いっぱいだとみんな笑顔になりますね☆素晴らしいコンセプトです☆」

[メイン2] 河和 シズコ : ……はやっ!?

[雑談] 樫見 : 一果の知っとる他の店紹介とかあってもええと思う

[メイン] 雪平一果 : 「お腹に溜まるなら、うちの和菓子よりもお団子とかの方がええかもしれません」

[メイン2] 河和 シズコ : 目を離した隙になくなっている。
ブラックホールかなんかですか?

[メイン] 樫見 : 「なるほどのう、みたらし団子とか美味しいもんな~」
想像して、樫見も思わずじゅるりとしながらも。

[メイン] 樫見 : 「そんじゃまぁ、土地神様の土産の用意と……あとはまぁ、そうだねぇ」

[メイン] 樫見 : きょろきょろと、改めて店内を見渡しながら。

[メイン] 雪平一果 : 「みたらし団子なら美味しいお店知ってますよ」

[メイン2] ペコリ犬 : 「ここに来たのはいい選択だったかもしれませんね☆人がたくさん来るということは…」
食べ終わってから席のほとんどを埋める人々に目を向ける

[メイン] 樫見 : 「ふふふ、そうかいそうかい」
微笑ましそうに微笑を浮かべ。

[メイン] 樫見 : 「この町に慣れたみたいだね」

[メイン2] ペコリ犬 : 「情報が集まるということですから☆」

[メイン] 雪平一果 : 「みんな優しくてええ人ばかりです」

[メイン] 雪平一果 : 人も、獣も。

[メイン2] 河和 シズコ : 「む、慧眼ですねぺコリーヌさん
 何か情報があるなら獣の私たちの耳にも届きますからね」

[メイン] 樫見 : 「ははは、そうだねぇ~、この町は、なんでも受け入れてくれる
 だからこそ、ここに住む者達も皆もまた、なんでも受け入れてくれる
 相互作用ってやつかねぇ~?」

[メイン2] 河和 シズコ : うんうん、と頷いて。

[メイン] 樫見 : 「その心は、わしも大事にせんといかんし
 ─────一果、お主もじゃぞ~?」

[メイン] 雪平一果 : 「肝に銘じときます」

[メイン] 樫見 : 「うむ、よろしい」

[メイン] 樫見 : 「ま、わしらは、困っとる人に手を差し伸べる存在であるからこそ
 こうして町に受け入れられているという側面もあるし……
 しかし、大きな力で以って、助けを講じることができる存在でもない」

[メイン2] 河和 シズコ : 「それに……私のサービスで笑顔になってくれる人がいっぱいで……
 皆さん優しい方ばかりですからねっ」

[メイン] 樫見 : 「一果、わしらは人助けの際に、何を重視したら良いか、わかるかな?」

[メイン] 樫見 : お土産の用意を待っている間に、一果に何気ない世間話をする。
他に人のお客さんがいないからこそできる話である。

[メイン2] 河和 シズコ : 「笑顔はご飯が美味しくても、楽しくても、嬉しくても
 何でも心を写してくれる、好きな顔です」
にこっ、と笑う。

[メイン] 雪平一果 : 「…その人の気持ちに寄り添うこと、でしょか」

[メイン] 樫見 : にっこりと笑い、頷く。

[メイン] 樫見 : 「根本的な解決、というよりは─────心だねぇ」
自身の胸の辺りに手を置き。

[メイン2] 河和 シズコ : 「ぺコリーヌさんも、ご飯を食べる時よく笑顔で食べてますよ~?」

[メイン2] 河和 シズコ : にやにや、とからかう様に。

[メイン] 樫見 : 「時には、人でも変化でも対処不可能な困難に立ち尽くすこともある
 そんな、解決できないような事態であっても
 傍にいること、寄り添うこと、そうすることでその者が救われる
 ─────そんなことだって、あるんだねぇ」

[メイン2] ペコリ犬 : 「美味しいものを食べたら笑顔になっちゃうのは仕方ないです☆」
と言いつつも若干照れながら顔を掻く

[メイン] 樫見 : 「ふふふ、そうだ、良い事を思いついた
 ─────土地神様に相談し終わったらこの件
 お主達に託してみようかねぇ?」

[メイン] 雪平一果 : 手を動かしながら、樫見さんの話を聞いています。

[メイン] 樫見 : 「これも経験だよ、経験
 何事も、そういった積み重ねは大事だろ~?」

[メイン] 雪平一果 : 「それはそうですけど…」

[メイン] 樫見 : 「ははは、まぁどうしたらいいか分からなくなったら
 わしのところに来るといいさ
 その時はわしも、頑張るさね」

[メイン2] ペコリ犬 : 「だから皆を笑顔にしちゃうこのお店はすごいと思いますよ☆」
くんくんと店に漂う匂いを嗅ぎながら…おっと、また涎が☆

[メイン] 雪平一果 : 「…わかりました。自分の力ではどうしようもなくなったら、頼らせてもらいます」

[メイン] 樫見 : ほいよ~と返事をし。

[メイン] 樫見 : 「どうだい?そろそろできたかなー?」

[メイン2] 河和 シズコ : 「……!
 え、えへへへ~……そ、そうですかねっ、えへへっ」

[メイン] 雪平一果 : 「あ、はい」
樫見さんにお土産が入った紙袋を手渡します。

[メイン2] 河和 シズコ : にへらっと、緩んだような顔を見せる。
少し、白い顔に薄く赤色が点りながらも。

[メイン] 樫見 : ありがと~と受け取り、代金も支払う。
ちなみにこの代金は、樫見神社の賽銭だ。

[メイン] 樫見 : 「さ・て・と……あの偏屈な土地神様へのお土産は確保~っと」

[メイン2] 河和 シズコ : うぅ、なんだか直接褒められると恥ずかしいような。
いかんいかん、看板猫としてこの程度で崩しちゃ……

[メイン2] 河和 シズコ : にへら、とまた笑みを浮かべつつ。

[メイン] 雪平一果 : 偏屈…。土地神様には会ったことないけど、樫見さんがそう言うならよっぽどな方なんやろか。

[メイン2] 河和 シズコ : 「あ、全くもう、涎をすぐ垂らしすぎです、ぺコリーヌさんは」
と、くしくし、周りにあったティッシュで拭きながらも。

[メイン] 樫見 : 「はは、不安そうな顔をしているね~
 まぁ、平気さ、変化にゃ優しい神様だよ、変化にゃね」

[メイン] 雪平一果 : 「そうなんですね」

[メイン2] ペコリ犬 : 「えへへ~ありがとうございます☆」
特に抵抗なくそれを受け入れる
慣れているようだ

[メイン] 樫見 : 「まぁ~……本当は他の神様に相談しておきたい気持ちもあったけど
 その神様くらいしか、わしの知っている生命の神秘に詳しい神様はおらんし」

[メイン] 樫見 : 「とりあえずわしは行ってくるよ~
 一果は?このまま店番続けるのかい?」

[雑談] 雪平一果 : どうしましょか

[雑談] 樫見 : 自由に決めてもらっていいよ~

[メイン2]   : そんな時、がららと裏口の扉が開く。

[メイン2] 店主 : 「あらぁ、シズちゃんお友達と仲良くしてるのねぇ
 ふふ、ふたりで食べてねぇ~」

[メイン2] 店主 : と、また新しい茶菓子が置かれつつ。

[メイン2] 河和 シズコ : 「にゃお!」

[メイン2] ペコリ犬 : 「わん!」

[雑談] 雪平一果 : 帰ってきてまたすぐ出て行くのも変やから、お団子屋の場所を教えていったん締めましょか?

[雑談] 樫見 : ええよええよ~

[メイン2] 店主 : 元気でかあいらしいわぁ~、と店の奥に。

[雑談] 雪平一果 : わかりました

[メイン] 雪平一果 : 「はい」

[メイン2] 河和 シズコ : こくりと挨拶しつつ、ふぅむ、と。

[メイン2] 河和 シズコ : そして目に付いた茶菓子に、アイデアが一つ思いついて。

[メイン] 雪平一果 : 「また時間ができたら2人の方へ顔を出します」

[メイン2] 河和 シズコ : 「樫見さん、一果さんは手土産を用意するみたいですから……
 これを包んで、神様の所に持っていきましょうかね?」

[メイン] 雪平一果 : 「それと…」
手元のメモ用紙に何やら書いて樫見さんに手渡します。

[メイン2] 河和 シズコ : 人と人との情報は確かにここの茶屋喫茶では集まる。
しかし、個人の問題なら集まるかどうかは難しい所だ。

[メイン] 雪平一果 : 「さっき話したお団子屋さんの住所です」

[メイン2] 河和 シズコ : それならば、もうすぐに向かった方がいいのでは?と思いついたからであり。

[メイン] 樫見 : 「お、ありがたいねー、そんじゃそっちに寄ってからわしは
 ちょいと、山の方へ向かうとするよー」

[メイン] 雪平一果 : 「わかりました」

[メイン2] ペコリ犬 : 「…え?あ、それはいい考えですね!きっとこれを食べたら願いを聞いてくれますよ!実際に食べた私が保証します☆」
あと少しで食べていた距離に近づいていた顔を離しつつ

[メイン2] 河和 シズコ : 「…………」

[メイン2] 河和 シズコ : 「もう一個用意しましょうか?」

[メイン2] ペコリ犬 : 「いただきます☆」
わずかな悩みもなく即座にそう返事した

[メイン] 雪平一果 : 樫見さんに、ありがとうございました。と言った後、他のお客さんの接客に移ります。

[メイン2] ペコリ犬 : 「あとはそうですね、神様だけでなく人間の方が問題の可能性も…例えば何か悪いことをしているからご加護がもらえないとか、あるので探してみたいですね」

[メイン2] 河和 シズコ : 「ん、それは……なるほど
 あの人の側に理由があるかも……と。それなら双方のお話を聞くのが一番ですね」

[メイン2] 河和 シズコ : 一方的に話を進めないことは、お店の経営にも必要なことです!と付け加えつつ。

[メイン2] ペコリ犬 : 「まあ土地が微妙にずれてるとか風水的にとか敵対してる神様祀ってるって可能性もありますけどね☆」

[メイン] 雪平一果 : 神社に参拝に来た人、土地神様、シズコさんとペコリーヌさんの動向、色々と気になるけど、今は目の前の仕事を優先せな。

[メイン] 雪平一果 : 私は「緑松」の看板娘なんやから。

[メイン] 雪平一果 :  

[メイン] 雪平一果 :  

[雑談] 樫見 : ナイス〆~

[メイン2] 河和 シズコ : ぺコリーヌさん……なんだかやけに詳しいですね!?
食べ物だけに興味があるのかと思ってた……と少し失礼なことを思いながらも。

[雑談] 河和 シズコ : どっち締めます~?

[雑談] 雪平一果 : ありがとうございます

[夢] 樫見 : 一果:夢+20
頑張り屋さんだね~ちゃんと人の生活に溶け込んで
その中で人助けをできてるのはえらいよ~
寛容の心、寄り添う気持ちは大事にね~

[メイン2] ペコリ犬 : 「うふふ意外でした?私これでもえらい家の飼い犬でしたので☆」
その様子を見てえへんと自慢気に胸を張る

[メイン2] 河和 シズコ : 「や……知らない一面というものもあるんですね」

[メイン2] 河和 シズコ : 意外そうに目を見開きつつも。

[メイン2] 河和 シズコ : きゅっと、布で和菓子を包みこみ、シズコの体に乗せて。

[メイン2] 河和 シズコ : それでは行きましょうか、と。
とん、と、裏口から飛び降りた。

[メイン2] ペコリ犬 : そうしましょうか、と甘い臭いに後ろ髪引かれつつもその背中についていった

[雑談] 語り手 : ほのぼのしてていいなァ…ルフィ

[夢] 雪平一果 : 樫見さん+20 今後も「緑松」をごひいきに

[雑談] 河和 シズコ : 〆ちゃいますね!

[メイン2] 河和 シズコ :  

[メイン2] 河和 シズコ :  

[メイン2] 河和 シズコ :  

[雑談] 河和 シズコ : ですね~ほのぼのしてます~

[夢] ペコリ犬 : シズコさん+20 描写がきめ細やかですね☆
店主さん+100 茶菓子ありがとうございました☆

[雑談] 語り手 : 100点だァ~~~~!

[雑談] ペコリ犬 : 胃をつかまれたら私はあまあまですよ☆

[雑談] 語り手 : かわいいw

[夢] 河和 シズコ : ペコリーヌ+20 食だけでなく、周りも見ているだなんて……私も見習わなくてはなりませんね……!

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : 場面『獣の森』 場所:八万森 時間:午後

[メイン] 語り手 : ─────ここは、動物が、そして変化が棲む森。

[メイン] 語り手 : 八万森。古くからこの町に存在し、多くの生命を生み出している。

[メイン] 語り手 : そんな森の中に、樫見が用のある土地神がいるだとか……。

[メイン] 樫見 : お土産袋を片手に、木陰に佇む、もさもさ髪の少女、樫見。

[メイン] 樫見 : 「さすがは八万森だねぇ、霊気の多いこと
 夏にはぴったりだねぇ、涼しい涼しい」

[メイン] 河和 シズコ : がさがさ、と草むらが揺れ。

[メイン] 河和 シズコ : ぴょん、と頭を出し、そして布に包んだ体ごと現れる。

[雑談] 雪平一果 : あ、夢プラスするの忘れてた

[メイン] 河和 シズコ : 「うひゃぁっ……クーラー効いてるみたいな涼しさですね……
 さっきと全然違くて風邪ひいちゃいそうです」

[メイン] 樫見 : 「ははは、ここは特別な森だからねぇ
 わしら変化が生まれたのも、全てこの森からだし~」

[メイン] 樫見 : まぁ、生まれを覚えておる変化はそうおらんのだけどね~と付け加え。

[メイン] ペコリ犬 : 「ここに家建てませんか?」
その後ろからのそのそと草をかき分けて出てくる

[メイン] 樫見 : 「今からわしが会いに行く、偏屈な土地神様が怒っちゃうからねぇ……」
たはは、と笑いながら、先程買ってきたみたらし団子をペコリーヌへ。

[メイン] 樫見 : 「ほれほれ、約束のお土産だよ
 シズコもいるかい?」

[メイン] ペコリ犬 : 「!…頂きます!」
さっそくかじりつく

[メイン] 河和 シズコ : う。……欲を言えば、ちょっぴりほしい。
あまっからいお団子……じゅるり。

[メイン] 河和 シズコ : 「……い、いえ……っ、大丈夫です」

[メイン] 樫見 : 「……くんくん、ペコリーヌから甘い匂いがするね
 シズコ、ペコリーヌってもしかしてさっきの間に
 追加で色々食べたのかい?」

[メイン] 樫見 : 鼻をすんすんと、動かしながらも。

[メイン] 河和 シズコ : ただ、貰うのははしたない。
……好意は嬉しいけど、樫見さんに迷惑かもしれないし。

[メイン] 樫見 : 「ほれほれ、遠慮する必要はないぞ~」
シズコの目の前で、てらてら輝くみたらし団子を振り振りとさせる。

[メイン] ペコリ犬 : 「…んぐっ!シズコちゃんのところでお茶菓子をたくさんもらいましたよ☆」
いけしゃあしゃあと食べながら答える

[メイン] 河和 シズコ : 「ん、実は百夜堂に寄りまして……
 樫見さんと同じく、手土産を持っていこうかと」

[メイン] 樫見 : 「ああやっぱりぃ……ペコリーヌはそんなに食べて
 よく太らないねー……?ある意味羨ましい限りだよー」

[メイン] 河和 シズコ : う、においがぁっ、いいにおい……
……う、ぅう……

[メイン] 河和 シズコ : 「遠慮がいらないというなら、一本だけ……」
と、恥ずかしげにしながらも。

[メイン] 樫見 : にこりと笑い、みたらし団子をあげる。

[メイン] 河和 シズコ : 「んっむっ、んむぅ、おいしいです……
 ……これは一果さんのお店のもの、ですかね……?」

[メイン] 河和 シズコ : 白い毛周りに、茶色いタレを付けながら。
あむっ、と一口ずつ。

[メイン] 樫見 : 「ああいや、一果にオススメされた店に行って買ってきたんだよ
 中々言いセンスしているよなぁ、わしも食べたけど美味であった」

[メイン] 樫見 : 「一果は、店の用事を終わらせた後に来ると言っておったが
 はて、どうかな?そろそろ来るかねぇ?」

[メイン] 河和 シズコ : なるほど、一果さんのセンスならこんなに美味しいものを。
納得です、とぺろり口周りを舌なめずりしながら。

[メイン] 雪平一果 : ペコリーヌさんとシズコさんがお団子を食べ終わった頃に、3人に少し遅れて顔を出します。

[メイン] 雪平一果 : 「涼しい…」

[メイン] 樫見 : 「お、噂をすればなんとやらだね~?」

[メイン] 樫見 : 手を小さく振る。

[メイン] ペコリ犬 : 「さっきぶりですね☆全員集合です☆」

[メイン] 雪平一果 : 樫見さんの振る手を見て、3人の元にトコトコと向かう。

[メイン] 樫見 : 「うむ、これで全員だ、と、いうわけで……
 土地神様との謁見としゃれこもうかねぇ?」

[メイン] 樫見 : 涼しい風に、樫見の黄色のもふもふな髪が揺られ。

[メイン] 樫見 : そうして樫見は、とある平地へ視線を向ける。

[メイン] 河和 シズコ : 笑顔で手を振り、彼女を出迎えて。

[メイン] 樫見 : 「ほれ皆の者、"へんげ"の力を使うのだ」

[メイン] 語り手 : へんげ判定:難易度8

[メイン] 河和 シズコ : 1d0+2>=8 【へんげ】判定 (1D0+2>=8) > 0[0]+2 > 2 > 失敗

[メイン] 河和 シズコ : 想い6消費します!

[メイン] 雪平一果 : 1d0+1>=8 【へんげ】判定 (1D0+1>=8) > 0[0]+1 > 1 > 失敗

[雑談] 語り手 : 夢じゃなく想いなのを教える

[メイン] system : [ 河和 シズコ ] 夢 : 100 → 94

[雑談] 河和 シズコ : 🌈

[雑談] 語り手 : 🌈

[メイン] 雪平一果 : 【想い】を7点消費します。

[雑談] 雪平一果 : 乗り越えよう

[メイン] system : [ 雪平一果 ] 想い : 7 → 0

[メイン] ペコリ犬 : 1d0+2>=8 (1D0+2>=8) > 0[0]+2 > 2 > 失敗

[メイン] ペコリ犬 : 6使います☆

[メイン] system : [ ペコリ犬 ] 想い : 9 → 3

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : それぞれが変化に宿る、不思議な力に集中させると。

[メイン] 語り手 : 眼前の平地は、沼地と化す。

[雑談] 河和 シズコ : 夢は変換リソースの大本ですね…

[メイン] 樫見 : 「上出来だ、ようやったぞ皆の者」
うむうむと頷く。

[雑談] 樫見 : うむ

[雑談] 雪平一果 : そうですね
不足するなら夢を消費してリソース確保がええと思います

[雑談] 樫見 : 適宜夢を消費してふしぎや想いを補給すると良いぞ~

[メイン] 雪平一果 : 「沼…通りで涼しいわけや」

[メイン] ペコリ犬 : 「泥が毛につきそうでちょっと怖いですね☆」

[メイン] 河和 シズコ : 「んんん~~!……ぷはぁっ、さっきまで平地だったのに……
 ”へんげ”の力は、相変わらず不思議ですね」

[メイン] 河和 シズコ : 眉に力を籠め、へんげを使い。ぷはぁっと息を抜く。

[メイン] 樫見 : 「泥んこ遊びしてもええけど、ちゃんと洗い流すようにな~」
冗談めいたように笑いながらも。

[メイン] 樫見 : 「ま、霊気はここに集中しておるわけで……
 おーい、沼の土地神さんや~」

[メイン] 樫見 : 樫見が沼地へそう声を放つと─────。

[メイン] 沼の土地神 :  

[メイン] 沼の土地神 : 「─────呼んだか?変化達よ」

[メイン] 沼の土地神 :  

[メイン] 沼の土地神 : 風が吹き、瞬くその時に、4匹の前に緑の髪を編んだ女性が現れる。

[メイン] 樫見 : 「いつ見ても心臓が飛び跳ねる登場だわい
 もうちょっとこう、いい感じにならんのかねー?」

[メイン] 樫見 : 丸眼鏡の狐の変化は、へらへらと笑いながら。

[メイン] 雪平一果 : この人が土地神様…。

[メイン] 沼の土地神 : 「そりゃすまないね、善処はするよ」
土のような褐色の肌の表情は一寸も動かず。

[メイン] 沼の土地神 : そうしてちらりと、他3匹にも目をやる。

[メイン] 河和 シズコ : 突風に、吹き飛ばされないように。
何度かバランスを崩しかけるように、とんとん、とその場でダンスをする。

[雑談] 河和 シズコ : 了解ですっ

[メイン] ペコリ犬 : (うぅん…ちょっと怖そうですね)
願いを聞いてもらえるだろうかと不安になる

[雑談] 河和 シズコ : あとそうですね、この方ですか……
確かに気難しそうです

[メイン] 沼の土地神 : 「─────それで?何の用だ?」

[メイン] 沼の土地神 : 緑の瞳をそれぞれへ向ける。

[雑談] 雪平一果 : 私は前に見てますけど話してないからどんな人か知らんのですよね

[メイン] 河和 シズコ : 目をぱちり、と見開きつつ。

[メイン] 河和 シズコ : 「まぁまぁ、まずはお菓子でもどうですかね?
 折角ですしお気に召したらいいんですが……」
と土地神にぽん、と包んでいた菓子を手渡して。

[メイン] 沼の土地神 : ちらりとその菓子を見て。

[メイン] 沼の土地神 : 「ほう……それは百夜堂のだな?」

[メイン] 樫見 : へへへーと笑いながら、樫見も草餅を差し出す。

[メイン] 河和 シズコ : 「……へっ?あれ、知ってらっしゃるんですか?」

[メイン] 河和 シズコ : てっきり、沼の土地神と言うくらいだから……
沼からあまり出ないものかと。

[メイン] 沼の土地神 : 「私は、たまに"観ている"からね」

[メイン] 沼の土地神 : ─────土地神は、その地に留まることがほとんどである、が……。

[メイン] 沼の土地神 : その姿を消し、他の土地や、町の様子を見に行くこともある。
全ては、単なる気まぐれでしかないが。

[メイン] 沼の土地神 : そうして、樫見から差し出された草餅を手にし
普通に、もぐもぐと食べ始め。

[メイン] 沼の土地神 : 「美味い。変化からの送り物はいつもありがたいものよ。
 それで、3度目だ、用事とは?」

[メイン] 雪平一果 : その様子を見ながら、口におうたようで良かった。と思います。

[メイン] 河和 シズコ : 三度目かぁ、あはは~……。まあ本題からズラしちゃったけど、折角用意してくれたから食べてもらいたかったしね。

[メイン] 河和 シズコ : 口に合っているようで、少し嬉しくなりつつも。

[メイン] 樫見 : この土地神、表情変えんから怖いんよなー。と内心思う樫見。

[メイン] 河和 シズコ : 「えぇ~っと、実は人間の方が願い事をしているのを聞きまして」

[メイン] 樫見 : 「あっ……」
人間、という単語は……。

[メイン] 沼の土地神 : 褐色の顔が、ほんの少しだけ動き、眉に力が。

[メイン] 河和 シズコ : 指を頭に、とんとん、と叩きながら。

[メイン] 沼の土地神 : 「人の願いとな?」

[メイン] 河和 シズコ : 「……?」
私、なにかしちゃいました?

[メイン] 沼の土地神 : 霊気により、さらに沼地の気温が下がる。

[メイン] 河和 シズコ : 全く危機感がない様子で首を傾げつつも。
……いや、あれ、怒ってない?ピキピキって言ってるよね?

[メイン] 樫見 : 「……あ、ああいや!あれだよあれー!」

[メイン] 樫見 : 「わしらもほら、変化ってことで、一応人と一緒に暮らしてるわけでー
 ほんでーーーー、あれなんよー
 わしらの、人間生活を送る上での願い、みたいなー……」

[メイン] 樫見 : そう弁明し、シズコの体をよっこいしょ、と持ち上げ
その耳に口元当て。

[メイン] 河和 シズコ : たらり、と冷や汗を搔きつつ。樫見にひょこっと持ち上げられる。

[メイン] 樫見 : 「……この沼の土地神様は、人がちょいと嫌いなんだー……
 説明不足だったねぇー……」

[メイン] 樫見 : ぼそぼそと、小声でそう伝える。

[メイン] 河和 シズコ : 「んにゃ、そうだったんですか……
 いえ、こちらこそすみません……」

[メイン] 樫見 : 「ま、まぁでも、神秘に纏わることなら、やっぱこの人に聞いた方が
 早いわけでー……そういうわけで、色々と穏便に~……」
シズコの耳にそう伝え終え、ゆっくりとまた降ろす。

[メイン] 雪平一果 : シズコさんと樫見さんの様子を見ながら、隠しても仕方ないし、言うてしまったのなら最後まで言うた方がええんとちゃいます?なんて思いながら。

[メイン] ペコリ犬 : (何かあったのでしょうか?)
温度の低下に首をかしげる

[メイン] 河和 シズコ : 申し訳なさげに、手の中でこくりと謝りつつ。
ひょいっと手から降りて。

[メイン] 沼の土地神 : 「……続きを言ってみせよ」

[メイン] 沼の土地神 : じぃ、とシズコを見つめ。

[雑談] ペコリ犬 : 神様側の問題でしたかー☆

[メイン] 河和 シズコ : いいんだろうか……?と周りを見るも。
見つめる一果の顔に、こくりと頷き。

[メイン] 雪平一果 : 「シズコさんの真摯な気持ちを伝えることが大事やと思います」

[メイン] ペコリ犬 : 「多分もうこれ以上の地雷はないと思います☆ドンマイ☆」

[メイン] 河和 シズコ : 二人の言葉に励まされたように、くすりと笑いつつ。

[メイン] 河和 シズコ : 「えっと……とある女性の方だったのですが……」
と、女性が発していた言葉をまとめ。

[メイン] 河和 シズコ : いわく、その女性は”ふにん”という状態にあり、子どもが出来ないこと。
しかし女性は子どもを望んでおり、奇跡に頼るほどに辟易している様子。

[メイン] 河和 シズコ : そして、奇跡を受けられないのなら、土地神の庇護が受け入れられていないのではないか……?
という樫見の考察の元、来たという事を伝え。

[メイン] 河和 シズコ : 「……あの方の顔は、歪んでいて苦しそうでした
 それならば、解決したいのだと思い、ここに来たのですが……」

[メイン] 河和 シズコ : と、ゆっくり、目を合わせて言葉を伝えていく。

[メイン] 沼の土地神 : 「……………悩みは分かった、しかし」

[メイン] 沼の土地神 : 「まず答えを渡そう、私も町の土地神とは会ったことはない、が……
 少なくとも、加護を受けられないがために、子宝に恵まれない
 そういったことは、あり得ないな」

[メイン] 河和 シズコ : むぅ、と眉を曲げる。

[メイン] 沼の土地神 : 「この町は、あらゆる者を受け入れる場所だ
 無から始まる者が、加護も渡されない状態にあるとは考えにくい
 そして付け加えるならば、だ……」

[メイン] 沼の土地神 : 「─────生命を司るこの私に聞くというならば、この答えを授ける
 子とは、"心"だ。生命とは、"想い"だ」

[メイン] 沼の土地神 : 「私はその人間のことなど知らんが
 体質による不妊でないとするならば、精神の問題だろう
 もし体質面の問題なら、無理だ、解決は諦めよ」

[メイン] 沼の土地神 : 「─────これで満足か?」

[メイン] 樫見 : その答えを聞き、ふむ、と頷き。

[雑談] 雪平一果 : 子供は欲しいけど、宿すことに不安もあるって事なんかな

[雑談] ペコリ犬 : お父さんの方が欲しくないのかもしれません

[雑談] 河和 シズコ : 精神面だからそうかもですね~?

[メイン] 樫見 : 「わしの考察は外れちょったか……まぁ、そうだなぁ……
 あの女について、まだ調べとらんし……
 とりあえず、町の受容を受け入れられていないっつー可能性を
 潰せたことは、まぁ前進と言えば前進かねぇ」

[雑談] 雪平一果 : 会いに行ってみるのが良さそうですね

[雑談] 河和 シズコ : 神様に頼るくらいですから何かしらの理由があると思いますが

[雑談] 河和 シズコ : そですね

[メイン] 河和 シズコ : 樫見に頷く。

[メイン] ペコリ犬 : 「後は神ならぬ私たちの努力次第ということですね☆」

[メイン] 沼の土地神 : 「─────人に寄りすぎることなかれ、変化達」

[メイン] 沼の土地神 : 「人とは、歪んだ生き物だ
 他の生命とは異なる精神体を持つ」

[メイン] 沼の土地神 : 「ゆえに、お主達変化の心を苦しめることもある」

[メイン] 沼の土地神 : 「わざわざ苦しみに行くこともあるまい、そうだろう?」

[メイン] 雪平一果 : 「…土地神様、さっきの草餅美味しかったですか?」

[メイン] 沼の土地神 : 「…………」
緑の瞳を一果へ向ける。

[雑談] 河和 シズコ : 言おうと思ったことを一果さんが言ってくれそうです
さすがです

[雑談] 雪平一果 : 美味しいって思う気持ちはみんな一緒やからね

[メイン] 雪平一果 : 「もしそう思ってくれたのなら、嬉しいです」

[メイン] 沼の土地神 : 「………………」

[メイン] 沼の土地神 : 「……それでも信じる、か」

[メイン] 沼の土地神 : 「その固い意志があるのなら、もはや私の言葉は不要……か」
踵を返し。

[メイン] 沼の土地神 : 「─────いつでも、帰って来るといい、変化達よ」

[メイン] 沼の土地神 : 一陣の風と共に、緑の女性は瞬く間に消えた。

[メイン] 雪平一果 : 「はい。またお土産持って顔出します」

[メイン] 樫見 : 「へへ、いいねぇ一果~」

[メイン] 樫見 : 「……ま、わしも人間に寄りすぎてつらい目に遭ったことはあるけど
 その経験があるからこそ、わしもこの仕事、やめられんわけだしね~」
へらへらと笑いながら。

[メイン] 樫見 : 「一番は、後悔しないこと、だねぇ」

[メイン] 雪平一果 : 「美味しいって思う気持ちは、人も獣も、神様も一緒って、ただそう思っただけです」

[メイン] 河和 シズコ : 満足に満ちるかはわかりませんが、助かりました、と軽くお礼をして。

[雑談] 雪平一果 : シズコさんも同じ考えなら任せても良かったですね

[メイン] 河和 シズコ : 「……はい、一果さんは……優しいんですね
 ふふ、良い思いだと思います」

[メイン] 河和 シズコ : にこっと笑いつつ。

[メイン] ペコリ犬 : 「あの方は私たちのことが心配だから人間のことが嫌いなんでしょうか…なんだか悲しいですね」

[雑談] 河和 シズコ : いいですよぉ、思いついたならすぐ言っちゃって
私は私で言えることがありますからね

[メイン] 雪平一果 : 「ありがとうございます」
少し照れつつ、その顔を見せないようにしながらシズコさんにそう返します。

[雑談] 雪平一果 : わかりました

[メイン] 河和 シズコ : 「むう、後悔しないこと、ですか……
 少なくとも今の心残りは、あの方の問題です、かね……」
と、不妊の女性を頭に浮かべつつ。

[メイン] 樫見 : 「……ま、あの土地神様は、そういう人でねぇ
 分かっただろう?とーっても難儀な方なんだ」
へらへらとペコリーヌへ笑う。

[メイン] 樫見 : そうして、平地と化した場所を見やりながら。

[メイン] 樫見 : 「そうだねぇ、んで……一果にはもう言い伝えたけど
 この件は、お主達に託そうかなーって思ってるよ
 ふふ、わし無しでこの件を解決できるかなー?っちゅー
 わしからの挑戦状だよ~」

[メイン] 河和 シズコ : 「ちょ、挑戦状ですか……!?
 ……そんなに軽く扱っていいものなのでしょうか……」
と、呟きつつも。

[メイン] 河和 シズコ : まぁ……それを任せられるほど頼られてる、と思うと悪い気はしないけども。

[メイン] ペコリ犬 : 「腕がなりますね!あるのは前足ですが☆」

[メイン] 樫見 : なははは~!と笑う。

[メイン] 雪平一果 : 「どこまでできるかはわかりませんけど、やれるだけはやってみます」

[メイン] 樫見 : 「うむ、良い返事だ!
 お主達なら、きっと成し遂げることができるだろう」
満足そうに頷き。

[メイン] 樫見 : そうして丸眼鏡を掛け直し。

[メイン] 樫見 : 「それじゃ、このまま下山としゃれこもうかね~」

[メイン] 樫見 : 八万森の自然を背後に、町へと降りて行こうとしたその時。

[メイン] 語り手 : けもの判定:難易度8

[メイン] 河和 シズコ : 1d0+1>=8 【けもの】判定 (1D0+1>=8) > 0[0]+1 > 1 > 失敗

[メイン] 河和 シズコ : 夢を想いに7つ変えてそのまま消費します~

[メイン] ペコリ犬 : 1d0+3>=8 (1D0+3>=8) > 0[0]+3 > 3 > 失敗

[メイン] system : [ 河和 シズコ ] 夢 : 100 → 93

[メイン] system : [ 河和 シズコ ] 想い : 1 → -6

[メイン] ペコリ犬 : 夢25消費しますね☆

[メイン] system : [ 河和 シズコ ] 想い : -6 → 1

[雑談] 語り手 : 想い、ふしぎを1上げるには
夢5消費です

[メイン] 雪平一果 : 【夢】を35点消費して【想い】を7点獲得します。

[メイン] 雪平一果 : 1d0+1>=8 【けもの】判定 (1D0+1>=8) > 0[0]+1 > 1 > 失敗

[雑談] 河和 シズコ : あ、割とカツカツですね……?

[メイン] system : [ 雪平一果 ] 夢 : 110 → 75

[雑談] ペコリ犬 : ちなみに特技のコストっていうのは何が消費されるんでしょう

[メイン] system : [ 雪平一果 ] 想い : 0 → 7

[メイン] system : [ 雪平一果 ] 想い : 7 → 0

[メイン] system : [ 河和 シズコ ] 夢 : 93 → 65

[雑談] 雪平一果 : ふしぎ

[雑談] 語り手 : ふしぎなのを教える

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : 遠く、森の奥で声が聞こえる。

[メイン] 語り手 : 「おんぎゃああーーーーーー!!ほんぎゃああーーーーーーー!!!」

[雑談] ペコリ犬 : なるほど…変化もこっちなので基本何かしようとしたらこっちですか

[メイン] 語り手 : 人の、赤子の声だ。

[雑談] 語り手 : "そういうこと"

[雑談] 語り手 : 想い…財産P
ふしぎ…MP
こんな感じ

[メイン] ペコリ犬 : 「赤ん坊の声?」
ピンと耳を立ててその音の場所に近づいていく

[雑談] 河和 シズコ : 想いは判定で、ふしぎはRPって印象ですね

[メイン] 語り手 : ペコリーヌがその場所に近づいていくと……。

[メイン] 赤子 : 「ほんぎゃーーーーー!ほんぎゃあーーーーーーー!!」

[メイン] 赤子 : 白髪の赤子が、大自然の中にいた。

[雑談] 雪平一果 : 猫の能力は便利やからシナリオ攻略にも使えるかも

[メイン] 河和 シズコ : 「……なぁっ!?」

[メイン] ペコリ犬 : 「これはひどいですね…親もなしに生きていけるわけないじゃないですか」
周りをまわったり、頬ずりしてあやす

[メイン] 河和 シズコ : ぱたぱたと、音とぺコリーヌの背を追いかけ見てみれば。

[メイン] 赤子 : 「ぐすぐす……!ほんぎゃーーー!あーーーーーん!!」
ペコリーヌにがっしり掴まりながらも、泣きわめいている、止まらないようだ……。

[メイン] 河和 シズコ : 「それに……人間の子なんて、こんな森に放置されてるなんてありえないんじゃ……!?
 病院というところで預かっていると聞きましたよ!?」

[メイン] 樫見 : 「うぉぉぉ……!?な、何故こんなところに……!?
 あ、ああ、そうだな……!?いかんいかん、これはいかん……!」

[雑談] 語り手 : ここは何らかの特技で収めてください

[メイン] 河和 シズコ : わたわたとしている間に、ぺコリーヌがあやしてくれているようで。
たどたどしいながらも、あやそうと。

[メイン] 雪平一果 : 3人のあとを追い、その場にいる赤ん坊の姿を確認して少し暗い顔になる。

[メイン] ペコリ犬 : 「あいたた…泣かなくてもですよ、だいじょうぶ」

[メイン] ペコリ犬 : だいじょうぶを使用します!

[雑談] 河和 シズコ : ここはぺコリーヌさんが特技使うとかでどうですかね

[メイン] system : [ ペコリ犬 ] ふしぎ : 10 → 4

[雑談] 河和 シズコ :

[メイン] 語り手 : ─────ペコリーヌの介抱に、徐々に、徐々に赤子の赤くなった瞳は戻っていく。

[メイン] ペコリ犬 : 「べろべろばー☆」
長い舌を出して赤ん坊を笑わせる

[メイン] 赤子 : 「ぅぅ……あぅぅ……」

[雑談] 雪平一果 : 【つながり】がなくなったから一部の能力死んでますね

[メイン] 赤子 : ひっく、としゃっくりとあげながらも、泣き顔は収まり
そして、ペコリーヌの顔を見て……。

[メイン] 赤子 : 「………!?」
目を大きく開いて。

[メイン] 赤子 : あろうことか。

[雑談] ペコリ犬 : あとおおよそ戦闘で使うのばかりなのでやばいですね☆

[雑談] 雪平一果 : ゆうこやは戦闘はない…と思います

[メイン] 赤子 : 「あはははははははははーーー!!な、何だその顔ー!
 めっちゃおもしろ!!?」

[メイン] 赤子 : 普通に喋りだした。

[雑談] ペコリ犬 : ではこのみがわりやほえるは…

[メイン] ペコリ犬 : 「喋れたんですね☆賢い子です!」

[メイン] 赤子 : まだ乳児にも満たないような見た目でありながら、饒舌に喋る。

[雑談] 河和 シズコ : そういうRPの時…ですかね?

[メイン] 河和 シズコ : 「……いやいやいや!?」

[雑談] 雪平一果 : シナリオでそういう状況に陥ったとき用?

[メイン] 赤子 : 「へへへー!ああ!俺、喋れるぜ!
 いやぁ、さっきはどうなるかと思ったけど、めっちゃありがとう!」

[雑談] ペコリ犬 : なるほど
まあ一番使えるのはコスト0のわんこだとおもいます☆

[メイン] 河和 シズコ : 「人間の子どもってこんな歳で喋ることが出来るなんて聞いたことありませんよ!?」

[メイン] 雪平一果 : 「…捨て子、やないんですか?」

[メイン] 赤子 : 「気がついたらこの森の中にいるんだもんなぁ
 怖くて怖くてたまんなくなったら、俺の中にある赤子の精神が
 俺を支配しちまってよー!」

[メイン] 河和 シズコ : 目をまん丸にして、そのおかしな光景に目をぱちぱちと。

[メイン] 赤子 : 「え?いやぁ、それが覚えてないっていうか……」

[メイン] 赤子 : 「…………」

[メイン] 赤子 : 「……?」

[メイン] 赤子 : 「なんで動物が喋ってんのーーーーーーーー!!!?!?」

[メイン] ペコリ犬 : 「お互い様ですね☆」
のんきに尻尾を振る

[メイン] 樫見 : 「なんだこの状況、なんだこの状況
 わし、頭痛くなってきた」

[メイン] 雪平一果 : 「それはこっちのセリフや」

[メイン] 赤子 : 「なんだとぉ……」

[メイン] 赤子 : 「とりあえず、そっちのワンコちゃんはありがとう!
 赤子の精神に支配されずに済んだのはワンコのおかげだ!」

[メイン] 赤子 : よしよし、とペコリーヌを撫でながら。

[メイン] 赤子 : 「なんだろう、俺マジで何も覚えてないんだよね
 これってさ、いわゆるアレかな?」

[メイン] 赤子 : 「異世界転生?」

[メイン] 樫見 : 「いせかいてんせい……?」

[メイン] 河和 シズコ : い、いいのかな…?
いや私たちも話してるからと言えばいいんだけども……

[メイン] 河和 シズコ : 「いせ……かい?
 ……え、えーっと……そもそも、あなたは元々の記憶があるんですか……?」

[メイン] 赤子 : 「な
 に
 も」

[メイン] ペコリ犬 : 「本当は生まれるはずだった場所が…とかの場合は心当たりがありますね☆」
撫でられながらしゃべる

[メイン] 赤子 : 「思い出そうとすると頭痛くなるんだよなぁ……」
頭をちっちゃな手で抑えながら。

[メイン] 赤子 : 「うーーーーん……」
腕を組みながらも。

[メイン] 赤子 : 「……無い!!……ていうか、俺を産んだ親はどうなってんだ!?
 教えはどうなってんだ教えは!?倫理観どこへやった!?」

[メイン] 河和 シズコ : ゾッ!?!?!?とした悪寒を感じながらも、とりあえずは話に耳を傾ける。

[メイン] 赤子 : 「転生した先が人生ハードモードとか聞いてない!!」

[メイン] 雪平一果 : 「なんやようわからんけど、良く喋る子ですね」

[メイン] 樫見 : 「ふしぎだね」

[メイン] 赤子 : 「え?君達も結構不思議な存在じゃない?」

[メイン] 雪平一果 : 「そういわれると何も言えませんね」

[メイン] 赤子 : 「なぁなぁなぁなぁ!俺どうなっちゃうの!?ねぇワンコちゃん!」

[メイン] ペコリ犬 : 「ずばり!親を探すしかないですね☆」

[メイン] 河和 シズコ : それはそうです、と内心思いつつ。

[メイン] 赤子 : 「!」

[メイン] 樫見 : 「!!」

[メイン] 赤子 : 「!!!」

[メイン] ペコリ犬 : 「!!」

[メイン] 河和 シズコ : 「!」

[メイン] 赤子 : 「でもなぁ……俺捨てた親には会いたくないなぁ……
 普通に虐待されるんじゃないかな……?」

[メイン] ペコリ犬 : 「このままだと動物に育てられた狼少女ならぬオオカミ少年になっちゃいますね☆」

[メイン] 赤子 : 「オオカミ少年……!!……あれ?でも結構カッコよくない?」

[メイン] ペコリ犬 : 「最後食べられちゃいますよ☆」

[メイン] 赤子 : 「やだああああああああああああああああ!!!!」

[メイン] 赤子 : 「ほんぎゃああーーーーー!!!ほんぎゃあああーーーーーー!!!」

[メイン] 赤子 : 赤子の精神にまた飲み込まれてしまったようだ。

[雑談] 雪平一果 : この子を押しつける形になるんかな?なんかこの子にも、あの女性にも悪い気しかせんけど

[雑談] ペコリ犬 : もともとあの女性のお腹の中にくる子だったとかそんなんじゃないですかね☆

[雑談] 雪平一果 : ああ、そういうパターンか

[メイン] ペコリ犬 : 「大丈夫ですよ!当てがありますから☆」
大丈夫を使用☆

[メイン] system : [ ペコリ犬 ] 夢 : 65 → 35

[雑談] 河和 シズコ : まぁこの子…赤子でいいのかな…?
を見てどういう反応するかとかもありますしね

[メイン] 赤子 : 「─────!!」

[メイン] 赤子 : ペコリーヌの、根拠はなくとも、どこか安心感のある言葉に
ぐずった赤子の瞳に、生気が宿る。

[メイン] 赤子 : 「ぐすっ……!あ、当て……?それは、一体……?」

[雑談] ペコリ犬 : なんか不思議な力でお腹の中に入って前世の記憶とか溶ける気がします☆

[雑談] 河和 シズコ : こわい

[雑談] 雪平一果 : 記憶が消えてしまうのも少しかわいそうです

[メイン] ペコリ犬 : 「実はですね☆子供が欲しくてほしくてたまらないのに、どうしても授かれない女性がいるんですよ☆」

[メイン] 赤子 : 「!!!!!!!!」

[メイン] 赤子 : 「で、でもその女性、怖い人だったりしないよね……?
 家庭問題とかも、特に無いよね……?俺そういうの超気になっちゃう」

[雑談] 語り手 : >ほのぼの・コメディストーリー予定。

[メイン] ペコリ犬 : 「多分怖くはない…というかきっちり今から調査に行くところだから大丈夫です☆」

[メイン] 赤子 : 「なるほどぉ……」
腕を組み、少し考えてから。

[雑談] 河和 シズコ : まぁ多分出来ないでしょうからね~
ふしぎっていってもそんな力は出来ないと思いますし

[雑談] 雪平一果 : ちょっとシリアスな流れやったから温度差に風邪を引きそうです

[雑談] ペコリ犬 : つまり記憶はこのままこの子をあの女性にあげるってことですね☆

[メイン] 赤子 : 「……わかった、俺を救ってくれたワンコちゃんの言うことだ
 きっと正しいんだろう!その話、乗ったァ!」

[メイン] 赤子 : ばぶーーー!と小さなおててを掲げる。

[雑談] 河和 シズコ : ん~~

[メイン] 樫見 : 「……この件、お主らに託す言うたけど
 あれだ……この赤子の出自についてくらいは調べておくよ」

[メイン] 樫見 : ぽりぽりともふもふの頭を掻きながら。

[雑談] 河和 シズコ : どうでしょうね、子どもが欲しいって言っても、喋る赤子が欲しいわけではないかもしれませんから
まぁ、そこら辺も含めて女性に尋ねるのが一番ですかね

[雑談] 河和 シズコ : こう言っちゃなんですけど……不気味!

[メイン] ペコリ犬 : 「本当に親がいたかとかいろいろ怪しいですからね」
珍しく声を潜めて

[メイン] 樫見 : こくりと頷き、そして樫見は踵を返し、八万森を後にするのであった。

[雑談] 雪平一果 : 喋る赤ちゃんが欲しいっていわれたら、私はどうすればええかわからなくなります

[雑談] ペコリ犬 : やはり赤ちゃんが純粋に人間ではない可能性…?

[雑談] ペコリ犬 : そういえば町の神様にもあってませんしね☆

[雑談] 語り手 : 町の神様は会えない

[雑談] ペコリ犬 : 🌈

[雑談] 語り手 : 誰も会ったことがない

[雑談] 語り手 : ただ町に意志のようなものがあることはなんとなく分かっている程度

[メイン] 河和 シズコ : 「……えー、こほん……
 何だか予想外の展開が挟まりましたが……
 ……予定通り、あの人の元に向かうとしましょうか」

[メイン] 河和 シズコ : 万歳の様子に、元気な赤ちゃんですね……と呟きつつ。

[メイン] 雪平一果 : 「この子はどうします?置いていくわけにもいきませんよね?」

[メイン] 赤子 : 「行くぜ行くぜ行くぜーーーー!!
 俺の里親になってくれるかもしれない人、見に行くぜー!」

[メイン] 赤子 : 「えっっっっ!?俺置いていかないでくれよぉ~~!?
 また泣くよ!?」

[メイン] ペコリ犬 : 「本人やる気満々ですね☆連れていくほかないでしょう☆」

[メイン] 河和 シズコ : 「その子は……あやすのが一番得意そうな、ぺコリーヌさんに任せても?」

[メイン] ペコリ犬 : 「お任せあれです☆」

[メイン] 河和 シズコ : む、ありがとうございます、と返しつつ。

[メイン] 雪平一果 : 「連れて行くとしたら、この姿では無理ですね」

[メイン] 赤子 : 「わーーい!」

[雑談] 雪平一果 : 動物の姿でも連れて行けると思うけど、端から見たら通報されそうです

[メイン] 河和 シズコ : 「ですね、今から会いに行く方もこの姿では不都合でしょうし……」

[雑談] 河和 シズコ : このまま〆に行きますけど、やりたい事ありますかね?

[雑談] ペコリ犬 : そして次の場面私は技能を使えない!
まあそれ以前に夢が枯渇しかかってますが☆

[雑談] 雪平一果 : ペコリーヌさんには夢を奮発しますね

[雑談] 語り手 : 夢あげようね~~~

[雑談] ペコリ犬 : ありがとうございます☆

[雑談] 河和 シズコ : 夢を送りましょ~

[雑談] 雪平一果 : あ、私からは〆てもろうて大丈夫です

[雑談] 河和 シズコ : はぁい!

[雑談] ペコリ犬 : 私も大丈夫です☆

[メイン] 河和 シズコ : そして、そう言っていた発言者は。

[メイン] 河和 シズコ : ぽふん、と姿を変える。

[メイン] 河和 シズコ : 変化の住む森。ここは不可思議な事が多く発生する。
先ほどの赤子も同じく。

[メイン] 河和 シズコ : ただ、そんな森だからこそ。

[メイン] 河和 シズコ : 不思議な事は、大手を振って行える。

[メイン] 河和 シズコ :  

[メイン] 河和 シズコ :  

[メイン] 河和 シズコ :  

[雑談] 河和 シズコ : よいしょー

[雑談] 雪平一果 : 上手くやりましたね

[夢] 赤子 : ペコリーヌ:夢+80
あやしてくれて……あ゛りがとう……!!

[雑談] 河和 シズコ : えへへ、ありがとうございます

[夢] 沼の土地神 : 一果、シズコ、ペコリーヌ:夢+50
無理はせぬように、ただ進みたい道があるなら、私は応援するさ

[夢] ペコリ犬 : 神様相手の問答が素晴らしかったと思います☆
シズコさん+50
一果さん+50
お土産大変美味しゅうございました
樫見さん+100

[夢] 樫見 : 一果、シズコ、ペコリーヌ:夢+50
まぁ色々と考えることは多くなっちゃったけど
お主達ならできるさ

[雑談] 樫見 : よくやった!

[夢] 雪平一果 : シズコさん+50 土地神様とお話ししてもらって助かりました
ペコリーヌさん+100 赤ちゃんのお世話お願いします
樫見さん+20 いざって時は頼らせてもらいます
土地神様+20 話を聞いてもらってありがとうございました
赤ちゃん+20 ちょっと厚かましいとこありますよね

[夢] 河和 シズコ : 一果さん+50 あの神様に面と向かって言えるなんて、物静かに見えてやり手ですね
ペコリーヌさん+50 赤ん坊相手にあそこまで仲良く……むむ、これも一種のスキル……?
樫見さん+50 それなら、任せてください

[メイン] ペコリ犬 :

[メイン] system : [ 雪平一果 ] 夢 : 75 → 275

[メイン] 河和 シズコ :

[雑談] 赤子 : 俺赤ちゃんだもんッッ

[メイン] system : [ 河和 シズコ ] 夢 : 65 → 265

[メイン] system : [ ペコリ犬 ] 夢 : 35 → 365

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : 場面『子無き母の悩み』 場所:町 時間:夕方

[雑談] 雪平一果 : 赤ちゃんはそういうこと言いません

[メイン] 語り手 : 日は橙色に染まり、カラスの鳴き声が遠く聞こえる町に。

[雑談] ペコリ犬 : 赤ちゃんは異世界転生とかいいませぇぇぇぇん☆

[メイン] 語り手 : あなた達は、参拝者の女性を探すために、町で聞き込み調査をする必要がある。

[雑談] 河和 シズコ : あつかましいっ

[メイン] 語り手 : おとな判定:難易度8
※人に変身する必要アリ。

[雑談] 赤子 : くそがああああああああああああああああああ

[メイン] 雪平一果 : 【ふしぎ】を4点消費して人の姿になります。

[メイン] system : [ 雪平一果 ] ふしぎ : 6 → 2

[メイン] ペコリ犬 : 【ふしぎ】を4点消費して人の姿になります☆

[メイン] 河和 シズコ : 【ふしぎ】を4点消費して人の姿に変わりますよ

[メイン] system : [ ペコリ犬 ] ふしぎ : 4 → 0

[メイン] system : [ 河和 シズコ ] ふしぎ : 10 → 6

[メイン] 河和 シズコ : 【えんぎ】の効果でおとな+2します

[メイン] 河和 シズコ : 1d0+3>=5 【おとな】判定 (1D0+3>=5) > 0[0]+3 > 3 > 失敗

[雑談] 雪平一果 : シズコさんさっき上手く場面チェンジさせてましたけど、律儀ですね

[メイン] 雪平一果 : 1d0+3>=8 【おとな】判定 (1D0+3>=3) > 0[0]+3 > 3 > 成功

[メイン] 河和 シズコ : ん、いや違いますね
5に想いを3消費します

[メイン] system : [ 河和 シズコ ] 想い : 1 → 0

[雑談] 雪平一果 : 🌈

[メイン] system : [ 河和 シズコ ] 夢 : 265 → 255

[雑談] 雪平一果 : 間違いました

[雑談] 河和 シズコ : 🌈

[メイン] ペコリ犬 : 1d0+0>=8 (1D0+0>=8) > 0[0]+0 > 0 > 失敗

[雑談] 河和 シズコ : まあゲーム的にはここでかわったとゆー

[雑談] 語り手 : 🌈

[メイン] ペコリ犬 : 夢40を想いにして消費します☆

[メイン] system : [ ペコリ犬 ] 夢 : 365 → 325

[メイン] 雪平一果 : 【夢】を25点消費して、不足分の【想い】を5点獲得します。

[メイン] system : [ 雪平一果 ] 夢 : 275 → 250

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : そうしてあなた達は、町の住民達への聞き込み調査を終え。

[雑談] 語り手 : ペコリーヌでっかい

[雑談] 河和 シズコ : で、でかっ!

[雑談] ペコリ犬 : 戻しました☆

[雑談] 雪平一果 : 何か映った気がしましたけど、気のせいやろか

[メイン] 語り手 : とある素朴な一軒家へ辿り着く。
曰く、ここは時野家で、都会から引っ越してきた夫婦の家のようで
夫はよく出稼ぎに出ているらしく、この町では妻である竹美の姿の方をよく見るだとか。

[メイン] 語り手 : 特に変わりない、普通の家庭であり、問題と思われるようなことは見受けられない。
普通の、仲睦まじい夫婦の家だ。

[メイン] 赤子 : 「なんか、良さそうじゃね……!?」
こそこそと、周りに聞こえないように。

[メイン] ペコリ犬 : 「これは決定ですかね…☆」
それに付き合って声を抑えて

[メイン] 赤子 : 「これで俺の新しい人生が……!俺、ワクワクしてきたぞ!」

[メイン] 赤子 : ペコリーヌに、ちっちゃな手でグッジョブサインを見せながら。

[メイン] 雪平一果 : この子を押しつけてもええんやろうか…。
家と赤ちゃんを交互に見ながらそう思います。

[メイン] 河和 シズコ : 「……そうですね、上手く事が運んでくれたらそれが一番ですが……」

[メイン] 河和 シズコ : 髪をツーサイドアップに束ねた、和洋が合体した和服版メイドのような格好をした少女。
看板娘という気持ちがへんげにも表れているのかもしれない。

[メイン] 河和 シズコ : 「ですがまぁ、とりあえずはお話ですね」

[メイン] 赤子 : 「ばぶぅー!」

[メイン] 河和 シズコ : と、インターホンをぽちり。

[メイン] 語り手 : 「はーい」
という女性の声が家の方から。

[メイン] 時野 竹美 : そして、扉が開かれるとそこには、女性が。

[メイン] 時野 竹美 : 「……?え、えーっと……どちら様、でしょうか……?」

[メイン] 時野 竹美 : 昼時に参拝に来ていた女性の声と同じ声。

[メイン] 時野 竹美 : 幸薄そうな表情の、黒髪の女性がそこに立っていた。

[メイン] 赤子 : 「ばぶばぶ(めっちゃ美人さんだね)」
おしゃぶりを動かしながら。

[メイン] 河和 シズコ : どちら様、という言葉にぴん、と耳が立ち。

[メイン] 河和 シズコ : 「はいっ、私は百夜堂の看板娘、河和 シズコと申します!
 是非ごひいきを~!………ではなく!」

[メイン] 河和 シズコ : んん、と咳払い一つ。

[メイン] 時野 竹美 : ふ、ふむふむ……?と。

[メイン] 河和 シズコ : 「……道先でこういったセンシンティブなお話をするのはどうかと思いますが……
 今日、あなたは神社にいらっしゃいませんでしたか?」

[メイン] 時野 竹美 : 「ふぇっ………!?!……も、もしかして、私の……
 き、聞いていたの、ですか……?」

[メイン] 河和 シズコ : えへへ、まぁ~、小耳に挟んでしまいまして~、と申し訳なさげに。

[メイン] 時野 竹美 : 「…………その、それに関しましては……はい……
 で、ですが、その、これは、私の問題ですので……
 えーっと……宗教は、大丈夫です……」

[メイン] 時野 竹美 : おどおどとしながら。

[メイン] 雪平一果 : 「宗教やないです」
申し遅れましたが、私は雪平一果っていいますと付け加えて。

[メイン] 河和 シズコ : こくり、と頷いて。

[メイン] 時野 竹美 : 「……え?……そ、それじゃあ、あなた達は……?」

[メイン] 河和 シズコ : 「そういうもので付け込みに来たわけではありません!」
ずいっと、一歩顔を出しつつ。

[メイン] 時野 竹美 : 「……!?」
びくん、としながら。

[メイン] 赤子 : 「ばぶっ!」
賛同の意。

[メイン] 雪平一果 : 「困ってる人をほおっておけないお節介焼きみたいなもんです」

[メイン] 時野 竹美 : 「な、なる……ほど……?」
困ったように、頬に手のひらをつけながら。

[メイン] ペコリ犬 : 「と言ってもまあ今回は私たちも困っているんですけど…」

[メイン] 時野 竹美 : 「……?困っていること、ですか……?」

[メイン] 河和 シズコ : 一瞬詰まる。変化である私たちは、人間のコミュニティに属していない。
だからこそ、こういった返しは困るんだけど……
一果さんが上手く返してくれた。

[メイン] 河和 シズコ : 「そうですね、まぁ……まず、宗教とはいかなくとも
 神様に縋りたいほど、困り果てたことがあるんですよね?」

[メイン] 時野 竹美 : 「そ、それは………えっと……その、はい……」

[メイン] 河和 シズコ : 怯えさせちゃったかな、と軽く一歩引いて。
じっと、不安を抱えさせないように見つめる。

[雑談] 雪平一果 : 私は原作で他人様の家に預けられてるから、この状況が自分に重なっていて頭おかしくなりそうです

[メイン] 河和 シズコ : 「……もしよければ、私たちに話してもらえませんか?
 急に押しかけて、とは思いますが……話して楽になるものも、あると思うんです」

[メイン] 河和 シズコ : じっと、真剣な瞳で見つめて。

[メイン] 時野 竹美 : 「…………その、ここで話すのも、なんですので……
 上がって、ください……」

[雑談] ペコリ犬 : 私も国民も家族も洗脳されて国から追い出されてますね☆

[雑談] 赤子 : こわい

[メイン] 河和 シズコ : ありがとうございますっ、と大きな声で返して。

[雑談] 河和 シズコ : まずい過去が重い人ばっかりです

[雑談] 雪平一果 : プリコネってそんなハードな世界観なんですね

[メイン] 雪平一果 : 「ありがとうございます。お邪魔します」

[メイン] 語り手 : そうしてあなた達は、時野家に上がることとなった。
夏の時期、子ども達を外で立たせたままにするわけにはいかないという、竹美の思いもあったのだろう。

[雑談] ペコリ犬 : 一部制作の趣味なのかキャルちゃんとかひどいですよ☆
親がカルト宗教狂いでまともに教育受けてないです☆

[メイン] 語り手 : 中に入ると、外装と同じような、素朴の造りであった。
テーブルには、ストレス緩和のための錠剤が置かれてあるが
変化であるあなた達は、それを見ても何のことかさっぱり分からないだろう。

[雑談] 河和 シズコ : こわ〜…

[雑談] 語り手 : うぐっ重すぎだァ~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] 時野 竹美 : 「……ど、どうぞ……」
コト、と3人の手元へお茶を置き、竹美は対面の席に座る。

[雑談] 雪平一果 : 重い設定がどんどん出てくる

[メイン] 時野 竹美 : 「………私の悩みは、その……皆さんがお聞きしたように……
 子どもに、恵まれず……かれこれ、3年は経過してます……
 それでも、あの人との子どもができなくて………」

[メイン] 時野 竹美 : 苦しそうな表情で、きゅっと自身の服の裾を摘みながら。

[メイン] 河和 シズコ : ぺこ、と頭を下げ。ずずず、とお茶を飲みながら。

[メイン] 赤子 : 「ばぶ~(へ~!)」

[メイン] 雪平一果 : 「いただきます」
席に座り、お茶を一口飲みます。

[メイン] 河和 シズコ : 「……うえ、三年も、ですか……」

[メイン] ペコリ犬 : 「その…病院などは…」
何かできるらしいと情報としてはしっている

[メイン] 時野 竹美 : はい……と、こくりと頷き。

[メイン] 河和 シズコ : 人と獣の間に時間の差異はあるとはいえ、三年。
その時間の長さは押して図るべきだろう。

[雑談] 雪平一果 : 不妊の話とか、小学生が聞いてええ話なんやろか…

[メイン] 時野 竹美 : 「……通院もしてます、薬も貰っています……
 ただ、お医者さんからは……ストレスが原因、とのことで……」

[メイン] 時野 竹美 : 「……ですので私、ここに来たのです……夫の勧めもありまして」

[雑談] ペコリ犬 : 早いに越したことないですね☆

[メイン] 時野 竹美 : 「自然に囲まれた中なら、きっとストレスも、と……
 ……そ、それでも私……子どもが、できなくて……
 それで……も、もう、どうしたら、いいのかっ………」

[メイン] 時野 竹美 : ぷるぷると震え始め、涙が零れる。

[雑談] 雪平一果 : 私はしっかりしてるけど、そういう意味でしっかりしたいわけとちゃいます

[雑談] 語り手 : 子ども達に話す内容じゃないのはそうだけど
精神的に追い込まれているのもあって、正常な判断があまりできない竹美さんなのでした

[雑談] 雪平一果 : 精神分析誰か持ってへん?

[雑談] ペコリ犬 : 神頼みまでしてましたからね

[雑談] 語り手 :

[メイン] 河和 シズコ : その顔に、眉が曲がる。
百夜堂に訪れる人間は、大なり小なり悩みを抱えたとしても、ここまで感情を露にする客はいない。

[雑談] ペコリ犬 : 大丈夫は前の場面で使ってしまいましたからね☆

[雑談] 語り手 : 手段を尽くしても尽くしても改善されないことによるストレス

[雑談] 語り手 : もうこうなってしまうと、生半可な対処方では改善されない

[雑談] 雪平一果 : でも目の前に、はい子供ですって、この赤ちゃん差し出すのも…

[メイン] 河和 シズコ : 笑顔とは真反対のような顔。
とても、悲しそうな瞳で、声が震えてしまっているのが、耳に響く。

[雑談] 赤子 : 俺゛が゛い゛る゛よ゛!゛

[雑談] ペコリ犬 : 里親制度というものがありまして…

[雑談] 雪平一果 : あんたやから不安が増えてるやけどな

[雑談] ペコリ犬 : でもこの子いても癒しにならなそうなんですよね☆

[メイン] 河和 シズコ : 「うぇ、っ……
 ……お茶、美味しいですよっ!百夜堂に負けないくらい、凄い出来栄えです!看板娘が言うんだから間違いなしです!」

[雑談] 語り手 : ちなみに語り手による誘導はこれでおしまい
ここからはPLの好きに物語を紡いでいってほしい感じ

[雑談] 赤子 : くそがああああああああああああああああああ

[メイン] 河和 シズコ : ずい、と泣き出した彼女に、お茶入りのコップを差し出しつつ。

[雑談] 雪平一果 : わかりました

[メイン] 時野 竹美 : 「………………」

[雑談] ペコリ犬 : わかりました☆

[メイン] 時野 竹美 : シズコの慰めの言葉も耳に入らないくらいに、目に光が点さぬ表情で。

[雑談] ペコリ犬 : とはいえこの捨てられてた子放置もいけないし…本当に人間なんですかね☆

[雑談] 河和 シズコ : ふーーむふむふむ

[メイン] 赤子 : 「あうあう(なんか不安になってきたぞ俺)」

[メイン] ペコリ犬 : 「(まあなるようになりますよ☆)」

[メイン] 赤子 : 「ばぶ!(ワンちゃんがそう言うならそうか!ヨロシクなァ!)」

[メイン] 河和 シズコ : 「…………」
コップを持っていた手を、そっと落として。

[メイン] 河和 シズコ : 「……あなたにとって子どもは、そんなに大事な物……なんですか?」

[雑談] 語り手 : シナリオクリア方法は、日常作品すればよい、とだけ

[雑談] ペコリ犬 : もうずいぶん日常作品としては重いですよ☆

[メイン] 時野 竹美 : 「……………」
項垂れるように、こくりと頷く。

[雑談] 雪平一果 : 私はこんな日常作品知りません

[メイン] 河和 シズコ : 「えっといや、その……まだ私、そういうのに疎くって……
 全然イメージないというか……」
頬をポリポリと掻いて。

[メイン] 河和 シズコ : 「…………」

[雑談] 河和 シズコ : それはそうです

[メイン] 時野 竹美 : 「………私を、救ってくれたあの人に、まだ何も恩返しできていないんです」

[雑談] 雪平一果 : 5分ほど離席します

[メイン] 時野 竹美 : 「あの人は、こんな私のことを愛してくれるのに……
 でも、私はまだ、何も返せてなくてっ………
 あの人は、子どもがほしいねって、そう言ってるのに
 私は……何も………!」

[雑談] ペコリ犬 : まずこの子を養子として差し出すのか決める必要があるかもしれません☆

[雑談] ペコリ犬 : わかりました☆

[雑談] 語り手 : わかった

[雑談] 河和 シズコ : 了解です!

[雑談] 河和 シズコ : とりあえずこの人に赤子を投げても解決にはならなそうですね

[雑談] 語り手 : となりのトトロを信じろッ

[雑談] ペコリ犬 : ベストなのはこの人が妊娠できることなんですよねえ…
預けない場合この子どうしましょうか

[メイン] 河和 シズコ : 「…………。
 その事を、ご主人には……ご相談をしましたか?」

[メイン] 時野 竹美 : 首を横に振る。

[メイン] 河和 シズコ : 自らの両手をぎゅっと握り。項垂れる彼女を見つめる。

[メイン] 時野 竹美 : 「言えるわけがありませんッ……!!!!」

[メイン] 時野 竹美 : 「あの人に迷惑を、心配をかけるようなことを………!!」

[メイン] 時野 竹美 : 「だから、これは、私が解決しなくちゃいけないんです……!!」

[雑談] 赤子 : ばぶ!

[メイン] 河和 シズコ : 「…………っ」

[メイン] 赤子 : 「ばぶ(こわい)」

[メイン] 河和 シズコ : この人は────努力を、ずっとずっとしたんだ。
誰にも頼れない、助けられない、救いを出せない。
神様にだって縋るような中、一人でずっと、努力を続けてきた。

[雑談] 赤子 : 俺はッ!コメディ要素を補ってる枠だぞッ……!

[メイン] 河和 シズコ : それなのに────笑顔になれない。
報われない、三年も、ずっと、ずっとそんな想いを抱えてきた。

[雑談] ペコリ犬 : 温度差が激しいですね☆

[メイン] 河和 シズコ : 「…………」

[メイン] 河和 シズコ : 「……う゛ぅ、うう……」

[メイン] 河和 シズコ : ぽろぽろ、目から雫が生まれ、頬を伝う。

[メイン] 時野 竹美 : 「………え……?」

[メイン] 河和 シズコ : ぽた、ぽた、と机に透明な物が出来て。

[メイン] 時野 竹美 : その涙に、驚いたような顔で、シズコを見つめ。

[メイン] ペコリ犬 : 「シズコちゃん…」
心配そうに眺める

[メイン] 河和 シズコ : 「……え゛、あ゛れ……?」

[雑談] 雪平一果 : 戻りました

[メイン] 河和 シズコ : ぺコリーヌと竹美の顔に。
ぐしぐし、と、袖で目元を拭うも、熱い想いは溢れて止まらない。

[雑談] 赤子 : おかえり

[雑談] ペコリ犬 : お帰りなさい☆

[メイン] 河和 シズコ : 「ぅ゛、うぅう゛……なんで、ですか」

[メイン] 河和 シズコ : 赤くはれぼった目で、何度も瞬きをして。

[雑談] 河和 シズコ : おかえりなさいっ

[メイン] 雪平一果 : 「あの、私にはようわからんのですけど」
シズコさんの涙を見て、とっさに口を挟む。

[メイン] 河和 シズコ : 「……おっ、おがし゛いじゃないですかっ!
 誰かのために頑張゛ってっ!それ゛なのにっ、報わ゛れなくでっ!」

[メイン] 時野 竹美 : 「………………」

[メイン] 河和 シズコ : ずぴ、と鼻息を啜りながら、一果へと目をやる。

[メイン] 雪平一果 : 「今日初めて会ったシズコさんが、あなたのことをこんなに想ってくれるなら、あなたのご主人さんはそれ以上に想うてくれてはると思います」

[メイン] 雪平一果 : 「だから、心配や迷惑をかけると思う前に、一度ちゃんと話しおうてみるべきやと思います」

[メイン] 時野 竹美 : 「……ぅ、ぅぅぅ……!……分かってます、分かってますよ……!
 あの人が、私のことを大事に思ってくれますのは……
 それでも、私はっ……」
これは、ある種の強迫観念に似たようなものであった。

[メイン] 時野 竹美 : 人が同じ場所にいて、ある者はよく働き、成果を得て
そしてまたある者もまた、同じくらいに働こうとしするも
成果を得ることができず。

[メイン] 時野 竹美 : そんな状況下で、その者に対する慰めの言葉は
逆効果となる。その者はもっと頑張ろうとする、自分を苦しめようとする。

[メイン] 時野 竹美 : 時野 竹美は、まさしくそんな状況にいた。
自分を支えてくれる夫がいる中、自分は夫を十分に支えられていないのでは?
何も成していることがないのでは?その考えが、大きくストレスを作っていた。

[メイン] 時野 竹美 : いじめられっ子が、両親にいじめられていることを相談できない心理とも似ている。

[メイン] 時野 竹美 : つまりは、迷惑を掛けたくないからだ。

[メイン] 時野 竹美 : 「あの人に、話せません………!私自身で、どうにかしたいと……
 そう、思ってるんですっ………!!!」

[メイン] 雪平一果 : 「それは間違うてます」

[メイン] 雪平一果 : 「私も周りに迷惑かけずに全部自分でやらないとって思うてました」

[メイン] 雪平一果 : 「そうしないとまた周りから誰もいなくなる。捨てられると思うて」

[メイン] 雪平一果 : 「でも、私の居候してるとこの人達は、私に気を張らずに頼って欲しいって思ってくれてました」

[メイン] 雪平一果 : 「だから、私も頼るようになって…」

[メイン] 雪平一果 : 「今では大切な居場所になってるんです」

[メイン] 時野 竹美 : 虚ろな瞳を、ゆっくりと向ける。

[メイン] 時野 竹美 : 「それは……」

[メイン] 時野 竹美 : 「─────あなたが、強いからなのです」

[メイン] 時野 竹美 : 「私は……ごめんなさい……弱いんです……」

[メイン] 時野 竹美 : 「………私は……」

[メイン] 時野 竹美 : 「─────昔、自殺しようとしたことが、あるんです」

[メイン] 時野 竹美 : 「それを止めてもらったのが、あの人で……」

[メイン] 河和 シズコ : ぐず、と鼻声になりながらも、話に耳を傾ける。

[メイン] 時野 竹美 : 「………だからもう、私は……迷惑は、掛けられないんです
 助けてもらってばかりで……あの人も、いつでも頼っていい
 そう言ってますが………それでも、私はっ……」

[メイン] 時野 竹美 : 「その言葉が、辛くて……すごく、辛くて………」

[メイン] 時野 竹美 : 服の裾を、強く握っているためか、皺が大きく広がる。

[メイン] 時野 竹美 : 「………ごめんなさい、帰ってもらっても、いい、でしょうか……」

[メイン] ペコリ犬 : 「その…最後に一つ…里親制度などを検討したことは…?」

[メイン] 時野 竹美 : ゆっくり、首を横に振る。

[メイン] 赤子 : がーん。

[雑談] 雪平一果 : 帰ったら帰ったでこの人なに仕出かすかわからへんので帰るの躊躇しますね

[メイン] 時野 竹美 : 「……あの人との、血の繋がった子ども……それが、私の願いでも、あります」

[メイン] 赤子 : がーーん。

[雑談] 雪平一果 : 私が煽ってしまった責任もあるし

[メイン] 赤子 : 「ばぶばぶばぶ(ちょっとワンちゃん、話と違くない?)」

[メイン] ペコリ犬 : 「(なるようになっちゃいましたねえ…問題が一つ増えました)」

[雑談] 河和 シズコ : まあ、大丈夫です

[雑談] 河和 シズコ : なんとかしてみせ…………ましょう!

[メイン] ペコリ犬 : 「これは受け売りですが…子供は心、なんて言いまして。気負い過ぎると逆に良くないかもしれません…あまり思いつめないようにしてください」

[メイン] 時野 竹美 : 「……………」

[雑談] 雪平一果 : わかりました
フォローはやれたらやります

[メイン] 河和 シズコ : 「……がえりませんっ!!」

[メイン] 赤子 : 「あう(ちょっと待てよ……俺の存在意義が怪しくなってきてるけど……
 まぁでも、そうだな、ストレスは良くねぇしなぁ
 俺もストレスに潰れそうになったら泣いちゃうし)」

[メイン] 時野 竹美 : 「……っ……!」

[メイン] 河和 シズコ : ずび、と鼻息を啜ったまま。

[メイン] 河和 シズコ : 「ずっ゛と、一人で頑張っでき゛たなら……あ゛なだのご主人に、相談しなくても、いいでずっ!」

[メイン] 河和 シズコ : 「でもっ、でもっ!」

[メイン] 河和 シズコ : 「頑張っでる゛人がっ、い゛るのに、その証を゛、だれにもっ、ぎいてもらえないなんて、あんまり゛ですっ!!」

[雑談] 赤子 : じゃあシナリオの畳み方考え始めてる頃だろうからネタバレしちゃうと
俺、本当にただのコメディ要素で、記憶喪失の子泣き爺です
役割?


[メイン] 時野 竹美 : 「………………」

[雑談] ペコリ犬 : しがみつかれてた私が死んじゃいます☆

[雑談] 赤子 : 記憶失ってるから平気平気

[雑談] 雪平一果 : ちょっと可哀想やと思っとった私がバカみたいやないですか

[雑談] 赤子 : ごめんなァ!

[メイン] 河和 シズコ : 声はいつも上げていた、にゃんにゃんとした猫なで声でもなく。
ただ、地声で、涙詰まりの声。

[雑談] ペコリ犬 : というかやはり人間ではありませんでしたか☆

[雑談] ペコリ犬 : 問題が一つ解決です☆

[雑談] 赤子 : 町で能動調査すると分かるけど、俺の親いないんだよな

[メイン] 雪平一果 : 一人が辛いのは私も知ってる。だからシズコさんの言葉が自分にも響きます。

[雑談] 赤子 : 俺を調査すると、少し酒臭かったりもする

[雑談] 赤子 : あと頭にタンコブがある

[メイン] 河和 シズコ : 「がみさまに言えるなら、わたじをがみざまだっておもってもいいでず!
 どんなつらい゛ごとも、だのしいごとも、ぜんぶ、ぜんぶ!
 ぎぎいれますから!」

[メイン] 河和 シズコ : どんっ、と胸を叩いて、いっぱいいっぱいの顔で、唇をきゅっと噛む。

[メイン] 時野 竹美 : その言葉に、頭を抱えながら。目をぎゅっと閉じ。

[メイン] 時野 竹美 : 「もう、私………どうしたらいいのか、分からないんですっ………!!!」

[雑談] 河和 シズコ : それは……ふつうにかわいそう

[雑談] ペコリ犬 : というか私妖怪押し付けようとしてたんですか☆

[メイン] 時野 竹美 : 「ストレスを無くそうストレスを無くそうって、そう思っても
 ずっと思っても……不安な気持ちが、拭えなくて………!」

[雑談] 赤子 : 俺おしつけても竹美は「え……嫌です……」って返す
悲しいだろ

[メイン] 河和 シズコ : 「いっでくだざい!!!」

[メイン] 河和 シズコ : 「不安があっだら、消ざないで!!私にっ、いっでくだざい!!」

[メイン] 時野 竹美 : 「言うって、一体っ……何を………ですか…………!?!」
金切り声を上げ、立ち上がり、シズコを睨むように見つめる。
その目には、じんわりと熱い涙が、悔しそうに零れ。

[雑談] 雪平一果 : あとでちゃんと調査して森に戻さへんといけませんね

[メイン] 時野 竹美 : 「私の中にあるストレスの無くし方を教えてくれるんですか……!?」

[メイン] 時野 竹美 : 「お医者さんに処方されたお薬でも無くせない……!
 私の中にある、この忌々しい感情を……無くせるんですか………!?!」

[雑談] 赤子 : おぎゃァァアアアア~~~~~っ!!!?!?

[メイン] 河和 シズコ : 「それはっ、できまぜんっ……!」

[メイン] 河和 シズコ : 立ち上がる彼女にも、じっと、涙目で見つめたまま。

[メイン] 河和 シズコ : 「だっで、私にも、ずっと、あるんでずからっ!!」

[メイン] 時野 竹美 : 「っ………何が、ですか………!?」

[メイン] 河和 シズコ : 「百夜堂が、わたじのいばじょがなくなること!!」

[メイン] 河和 シズコ : 「しんぜつにしてくれだおばあちゃんおじいちゃんが、いなぐなるごと!」

[メイン] 河和 シズコ : 「おぎゃくさんの笑顔が、見れないごど!!」

[メイン] 河和 シズコ : 「ぜんぶ、ずっど、生きてだらががえる不安なんでずっ!!」

[メイン] 時野 竹美 : 「っ…………!!」

[メイン] 河和 シズコ : ぎゅうう、と、自分の服の裾を持って締め付ける。

[メイン] 河和 シズコ : 「だから、解決は、でぎまぜん……わだじなんかじゃ、その不安を、げぜないけど……!」

[メイン] 河和 シズコ : 「でもっ、気持ちは、はなじあえます!!」

[メイン] 河和 シズコ : 「お互いの不安を、話し合えますっ!!」

[メイン] 時野 竹美 : 「は、話し合うって……で、でもっ、もう私の不安は……
 さっきので、全部です………!!
 あの人に恩返しがしたいのに、何もできなくて……
 あの人が欲しいって言った子どもも、できなくて………!!」

[メイン] 雪平一果 : 「シズコさんの言うとおりです」

[メイン] 雪平一果 : 「人間生きてたら誰だって大なり小なり悩みはあるんです」

[メイン] 雪平一果 : 私は獣やけど。

[メイン] 雪平一果 : 「あなたは私が強いって言うてくれましたけど、私だって捨てられたときのことを思い出すと、押しつぶされそうになります」

[メイン] 雪平一果 : 「だから、悩みを抱えていたってええと思います」

[メイン] 時野 竹美 : 「……………」

[メイン] 時野 竹美 : 崩れるように、頭を抱え、テーブルに伏す。

[メイン] 時野 竹美 : 呼吸が、どんどん荒くなっていく。

[メイン] 時野 竹美 : 「はぁっ……はぁっ……はぁっ………!!
 抱えていい悩みなんて、そんなのっ………!!」

[メイン] 河和 シズコ : 「……その不安を、もっと言ったって、いいじゃないですかっ」

[メイン] 河和 シズコ : 「もっと、もっど!今日でも明日でも、明後日でも、何日もっ!!」

[メイン] 河和 シズコ : 「解決ずるまで、解決じても、ずっと、私は、あなだのお傍にいまずっ!」

[メイン] 時野 竹美 : 「うぅ、うぅぅっ……!うぁああぁぁぁぁぁぁっ………!!!」
肩を震わせながら、号泣する。

[メイン] ペコリ犬 : 「私は大それたことは言えませんが…あなたの愛する人を信じてみたらどうでしょう。その人は、あなたと共に悩むことを疎む人ですか?」
その肩に手を置く

[メイン] 時野 竹美 : その問いに、顔をテーブルに伏しながらも、首を横に振る。

[メイン] 時野 竹美 : 「あの人はっ………優しい人、でず………」

[メイン] ペコリ犬 : 「なら話してみてください。きっと今よりもよくなるはずですよ」
涙を指で拭いながらそう言う

[メイン] 時野 竹美 : 「……………………………」

[雑談] 雪平一果 : 10歳の子供が偉そうなことを言ってしまって自分にダメージを受けてます

[メイン] 時野 竹美 : 大粒の涙を零しながらも、竹美は、無言となり。

[メイン] 時野 竹美 : 「…………私一人で伝えるのが、怖い、ですっ……」
手を震わせながら。

[雑談] 河和 シズコ : んむー、ご主人に頼れないで一人で抱えていたなら
せめてでも、その悩みを共有する相手になる、っていうやり方じゃダメなんですかね

[メイン] ペコリ犬 : 「もちろん私たちも手伝いますよ☆ね!」
そういって二人を振り返る

[雑談] 赤子 : 悩み自体はほら、もう既に共有されてるからな

[雑談] 雪平一果 : なんとかなりそう?ですね

[雑談] ペコリ犬 : 結局旦那さんと今あった他人ですからね☆

[雑談] 雪平一果 : カウンセリングもだけど、誰かに話すことで楽になれるからシズコさんの案はええと思うんですけどね

[雑談] 赤子 : まぁPCがNPCのために何かアクションを出せるならそれで大体正解だとは俺思ってる

[雑談] 赤子 : 実際この悩みを打ち明けるだけでも、ストレスは下がるには下がってる

[雑談] 赤子 : ただもう、悩みの共有自体はできてるから、あともうワンパンチ欲しかったみたいな感じ

[雑談] 河和 シズコ : まあ一個考えがないわけでもないですがぁ……

[雑談] 赤子 : ほのぼも作品であっても、お気持ち表明だけで解決するような物語は、あんま無い

[雑談] 赤子 : 誰か困っている人がいるから手を差し伸べるぞ~っていうのがよくあるほのぼの作品

[雑談] 河和 シズコ : 不安の共有相手になる、で動いてたつもりですが
まあそっちも含めましょう

[メイン] 河和 シズコ : 「もぢろんですっ!」
と、頷いて。

[メイン] 雪平一果 : ペコリーヌさんにうなずきます。

[メイン] 河和 シズコ : 「でずが、その前に一つ!」

[メイン] 雪平一果 : 色々言ってしまった手前、このままスゴスゴ帰るのもばつが悪いし。

[雑談] 赤子 : ちなみに俺の想定ルートとして
メインにもあったように、竹美は自殺をパッションでやめてくれるようになるような、そんな人物像だから
それで今ある問題は、竹美が薬ではどうにでもならんくらい大きなストレスを抱えてること

[雑談] 赤子 : それを踏まえて、今物語にある舞台を利用するなら
一緒に竹美と遊ぶことだな

[雑談] 雪平一果 : PLがストレスとは無縁だから想像しづらい…

[メイン] 河和 シズコ : 「ここの角を右辺り、その次の角を二つ目を左で曲がったところにある純喫茶!
 そこに、来てください!」

[雑談] 赤子 : 遊びこそが一番のストレス緩和方法だろ
TRPG遊びしてるPLならなんとなく分かるっしょ

[メイン] 河和 シズコ : ぐしぐし、涙も鼻水も袖で拭う。
もう服は水分を吸って染みまみれで。

[メイン] 河和 シズコ : 「”百夜堂”!
 約束ですからね!!」

[雑談] 赤子 : 変化は人間に変身することができる動物
それができることといったら、こんくらいだし

[メイン] 河和 シズコ : そのまま立ち上がり。

[メイン] 雪平一果 : シズコさんの様子を見て、ポケットからハンカチを取り出して手渡します。

[雑談] 雪平一果 : 大の大人と遊ぶって発想が…いや、和さんならそういうことやるな

[メイン] 時野 竹美 : 「………百夜堂……」

[メイン] 河和 シズコ : ずび、ありがとうございまず、と言って。
ハンカチで体液を拭き、脱兎のように駆けていく。

[雑談] 赤子 : 子どもの発想が大事ってことだな…ルフィ
俺達が今やってるのって、ほのぼの物語だし

[雑談] ペコリ犬 : むしろ遊ぶなら獣状態の方がやりやすいですね☆

[雑談] 赤子 : "そういうこと"

[雑談] 赤子 : 獣であることを明かしちゃっても面白いし

[雑談] 河和 シズコ : それはありましたけど、心を開いてくれてるような状態じゃないからまず友達のような関係になってから、って思ったんですよね
無理やり付き合わせても仕方ないし

[メイン] 赤子 : 「ばぶ(なんとかなったっぽいな、良かった良かった)」

[メイン] 赤子 : 「……………」

[メイン] 赤子 : 「………ん?」
俺の里親の件は?????

[メイン] 赤子 :  

[メイン] 赤子 :  

[メイン] 赤子 :  

[雑談] 河和 シズコ : だからこそ一果さんが言ってくれた、悩みの共有相手を作って、そこから~って感じですね

[雑談] 雪平一果 : 私はシズコさんが切り開いてくれたからそれに乗っただけだよ
むしろ煽ったりして話をこんがらがらせたかもしれなくて申し訳なかったり

[雑談] ペコリ犬 : あ、能動調査忘れてました☆

[雑談] 赤子 : 悩みはメインで話した通り、ストレスを抱えてて、ストレスを無くした方が良いって分かってるけど、どうしてもストレスが取れないっていう

[雑談] 赤子 : あ、今挟んでもいいよ能動調査

[メイン] ペコリ犬 : ついでに赤ちゃんの親探します☆

[メイン] 語り手 : おとな判定:難易度8

[メイン] ペコリ犬 : 夢を想い40に変えて消費☆

[メイン] system : [ ペコリ犬 ] 夢 : 325 → 285

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : ペコリーヌは、この町を聞き込み調査し
謎の赤子の、肉親を捜してみたのだが─────。

[メイン] 語り手 :

[メイン] ペコリ犬 : ゾッ☆

[メイン] 語り手 : 白髪の赤子を山に捨てた人物は、誰一人としてこの町にはいなかった。

[メイン] ペコリ犬 : 「これは人間ではありませんね☆こちらも問題解決です☆」

[メイン] 赤子 : 「エッエッ」

[雑談] 雪平一果 : なんでゆうこやはちょくちょくホラーっぽい描写が挟まるんやろか

[雑談] 語り手 : 田舎とホラーの相性は良いからなァ

[メイン] ペコリ犬 : 「さあもといた森に帰りましょうね~☆」

[メイン] 赤子 : 「(^^)!?」

[雑談] ペコリ犬 : まあ私たち妖怪みたいなもんですし☆

[メイン] 赤子 : 「ど、どういうことだワンちゃんッッッ!?」

[メイン] ペコリ犬 : 「つまり!あなたはあの森で生まれた妖怪だったんですよ☆家は必要ありません☆」

[メイン] 赤子 : 「何ィィイイ~~~~~~~~~~~~ッッ!?!
 ……って、そんなことが信じられるかァーーーーッ!!!」

[メイン] 赤子 : 「俺は人間だぞぉ!?!?」

[雑談] 河和 シズコ : 実際そんなもんですね

[メイン] ペコリ犬 : 「えいっ☆」
後頭部のたんこぶをつつく

[メイン] 赤子 : 「ぐあああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

[メイン] 赤子 :  

[雑談] 河和 シズコ : というかあの子の素性って樫見さんが調べてなかったっけ…

[メイン] 子泣き爺 :  

[メイン] 子泣き爺 : 「………!!!」

[メイン] 子泣き爺 : 「思い……出した……!!」

[メイン] 子泣き爺 : 「そうだ、俺は酔っ払って……その時に転んで
 でっけぇ岩っころに頭ぶつけて……」

[メイン] 子泣き爺 : 「…………?」

[メイン] 子泣き爺 : 「なぁワンちゃん」

[メイン] 子泣き爺 : 「俺、この話に必要あった?」

[雑談] 雪平一果 : 多分PLが調べなかったらオチとして使われたりするやつやったりするんかな?

[雑談] 語り手 : そんな感じ

[メイン] ペコリ犬 : 「私は振り回されましたね☆このこの☆」
たんこぶを執拗につつく

[メイン] 子泣き爺 : 「ぐがあああああああああああああああああああああ!?!?!?
 や、やめてくれ……!!頼む……!!!どうしてこんな………!!!」

[メイン] 子泣き爺 : おぎゃぁぁあああ~~~~~~~~~~~~~~っ!!!
という、大きな赤子の泣き声が、夕焼け色の空に木霊するのであった。

[メイン] 樫見 : 「まぁ、なんだ」

[雑談] 雪平一果 : この赤ちゃん最初から言動がおかしかったから察するべきやったね

[メイン] 樫見 : 「そういうことって感じ」

[メイン] 樫見 : 「とっぴんぱらりんぷう」

[メイン] 樫見 : 手をひらりとさせ、調査内容をペコリーヌに伝えた樫見は
神社へと帰っていったとさ。

[雑談] 河和 シズコ : なにも……なかった!

[メイン] 樫見 :  

[メイン] 樫見 :  

[メイン] 樫見 :  

[雑談] 雪平一果 : 次の流れを確認してもええかな?

[雑談] 語り手 : 次はもうED
何か差し込みたいなら何やってもいい

[雑談] 雪平一果 : シズコさんは喫茶店に戻るってことは猫の姿で接客やるん?

[雑談] 語り手 : ちょいと俺は長めの離席
セッションとしてはこれでおしまい予定
ED見たらログ回収

[雑談] 雪平一果 : ええ…

[雑談] 河和 シズコ : そーーですね!

[雑談] 雪平一果 : ED入るならどうしよっか

[雑談] 河和 シズコ : もちろん一果さんとぺコリーヌさんが百夜堂に来てわちゃわちゃしてもいいですよ~

[雑談] 雪平一果 : うん。私は竹美さんに付き添う形で行くつもり

[雑談] ペコリ犬 : 私も言い出しっぺなので人間形態で一緒に告白を聞きますかね☆

[雑談] 河和 シズコ : わっかりました!

[雑談] 語り手 : 片手間だけど竹美出せる

[雑談] 雪平一果 : 語り手さんが離席するなら戻ってから再開する?
片手間だと大変やない?

[雑談] 語り手 : それはそう

[雑談] 語り手 : まぁやれないことはないでしょう

[雑談] 河和 シズコ : まぁ私は落ち着いてからでいいですよ

[雑談] 河和 シズコ : 時間はまだありますしね~

[雑談] 雪平一果 : そうですね
私も晩ご飯食べてきます

[雑談] 語り手 : ワカ

[雑談] 雪平一果 : ただいま~

[雑談] ペコリ犬 : 私も戻りました☆

[雑談] 雪平一果 : おかえりなさい

[雑談] ペコリ犬 : ただいまです☆

[雑談] 河和 シズコ : ごめんなさい、今少しはなれてるので少し遅れますっ

[雑談] 雪平一果 : わかりました

[雑談] ペコリ犬 : わかりました☆

[雑談] 語り手 : …←意味深にまだ用事

[雑談] 雪平一果 : ゆっくりで大丈夫ですよ

[雑談] 語り手 : 聖者か?

[雑談] 雪平一果 : 急いては事を仕損ずるっていわはりますし

[雑談] 語り手 : まだ片手間だけど夢配っておこう…

[メイン2] 時野 竹美 :

[メイン2] 子泣き爺 :

[雑談] 雪平一果 : 語り手さん
そこメイン2ですよ

[雑談] 子泣き爺 : 🌈

[雑談] 子泣き爺 : あああああああああああああああがそく

[夢] 時野 竹美 : シズコ、一果、ペコリーヌ:夢+100
……こんな私なのに……ありがとうございます……。
頑張って、不安と……向き合って、みます……皆さんと、一緒に。

[夢] 子泣き爺 : ペコリーヌ:夢+10
ああああああああああああああああああああああがそく

[夢] ペコリ犬 : とっても一生懸命な説得でした☆
シズコさん+50
一果さん+50

[夢] 雪平一果 : シズコさん+50 お話し中に割って入らせて貰ってありがとうございました
ペコリーヌさん+50 赤ちゃんの調査ありがとうございました
赤ちゃん+20 あなたはなんだったんですか?
竹美さん+20 私は強うないですよ、あなたと同じです

[雑談] 雪平一果 : なんやろ?バグやろか
更新したらペコリーヌさんが盤面から消えてます

[雑談] ペコリ犬 : これでまた出ましたかね☆

[雑談] 雪平一果 : ううん。まだ消えてます

[雑談] 子泣き爺 : ごべーーーーーーーーーーーーーん!!遅れたーー!!
戻ったーーーーーーーー!!

[雑談] 子泣き爺 : あれ?ほんとだ、ペコリーヌがいない?

[雑談] 雪平一果 : おかえりなさい

[雑談] ペコリ犬 : あれぇ?こっちからだと出てるんですけどね

[雑談] 雪平一果 : だいぶ前からコマの名前だけ見えへんかったからあれ?って思ってたんですよね

[雑談] 語り手 : こわい

[雑談] 河和 シズコ : 私も……多分大丈夫です!はい!

[雑談] 雪平一果 : おかえりなさい

[雑談] 語り手 :

[雑談] 河和 シズコ : すみません遅れちゃいました〜…

[雑談] 河和 シズコ : む、夢ですか…なるほど

[雑談] 語り手 : さぁこの物語の締めを作ろう─────

[雑談] 語り手 : あ、盤面に現れた

[雑談] 雪平一果 : あっ見えました!

[雑談] ペコリ犬 : 何故かわからないけど駒サイズが0になってましたね☆

[雑談] 雪平一果 : 0やと消えるんですね
初めて知りました

[雑談] 語り手 : コマサイズ0だとそうなるのか…

[雑談] 河和 シズコ : ほへ~~~

[雑談] 語り手 : コマサイズ0って設定できなくね?

[雑談] 語り手 : バグこわい

[雑談] 雪平一果 : こわい

[雑談] ペコリ犬 : NANでなくなるみたいです☆

[雑談] 河和 シズコ : と思ったらええ……?

[雑談] 雪平一果 : へ~!

[雑談] 河和 シズコ : そうなんですか……

[雑談] 語り手 : ほんとだ

[雑談] 河和 シズコ : わーん一人ぼっちです!

[雑談] 雪平一果 : なんか使えそうでそうでもないバグですね

[雑談] 語り手 : あ、最終場面はPCが作ってくれ(^^)

[雑談] 河和 シズコ : じゃあまあ私ですね!

[雑談] 雪平一果 : お願いします

[メイン]   : 場面『「疲れた時は百夜堂へようこそ!」』場所:とある喫茶店 時間:夕方

[メイン]   : あなたの住む町の、あそこを右に曲がって二つ目の角を左に曲がってごらん。
そこには”百夜堂”と書かれた茶屋喫茶が見えるでしょう。
そこはいたって普通の純喫茶、他の街にも一つ二つあるようなもの。

[雑談] ペコリ犬 : お願いしますね☆

[メイン]   : 少し違うのは、そこが活気あふれているから。
夕方ごろ、まばらではあるものの人が何人か席を埋めていた。

[メイン]   : なぜ、そんなに人気があるかって?

[メイン]   : それは、一匹の看板猫がいるから。

[メイン]   :  

[メイン]   : その店の前に立てば、あなたは木造建ての一軒家を改造したような喫茶店が目に付くことだろう。

[メイン]   : 特に予約なども必要なく、足を踏み入れる勇気とお金さえあれば誰でも迎え入れてくれるようだ。

[雑談] 河和 シズコ : ここからみんな入ってもらって大丈夫です!

[雑談] 雪平一果 : 場面は指定せんでもええの?

[メイン] 時野 竹美 : 「─────ここが、え、えっと……?百夜堂……?」

[雑談] 河和 シズコ : ほえ?私は百夜堂のつもりですね

[メイン] 時野 竹美 : 喫茶店の入り口を開ける、一人の黒髪の女性。

[雑談] 雪平一果 : 竹美さんが出たからええみたいや
聞き流しといて

[メイン]   : ちりんちりん、と鈴の音が鳴る。

[雑談] 雪平一果 : あっ、見てなかったけど修正しとったやね

[メイン]   : 出入り口に掛けられた鈴のようで、客の様子を呼びかける。
「お好きな席にどうぞ~」という、老人の間延びした声が聞こえる。

[雑談] 雪平一果 : 私の目が藤虎でした

[雑談] 河和 シズコ : あっ、そこはすみません!

[雑談] 河和 シズコ : 指定し忘れてました

[メイン] 時野 竹美 : 「あ、は、はいっ……」
低腰姿勢のまま、喫茶店をきょろきょろと見渡す。

[雑談] 雪平一果 : 大丈夫です

[メイン] 雪平一果 : 【夢】を30点消費して、【ふしぎ】を6点取得します。
そして【ふしぎ】を4点消費して人の姿に変わります。

[メイン] system : [ 雪平一果 ] 夢 : 250 → 220

[メイン] system : [ 雪平一果 ] ふしぎ : 2 → 4

[メイン] 雪平一果 : 竹美さんが準備をしている間に先に外に出て、変化し直して付き添いで一緒に来ました。

[メイン] ペコリ犬 : 夢を20点消費して人の姿を維持しますね☆

[メイン] system : [ ペコリ犬 ] 夢 : 285 → 265

[メイン] 雪平一果 : 「私は来るの初めてやけど、ここがシズコさんのお店なん?」
ペコリーヌさんに尋ねます。

[メイン] ペコリ犬 : 「そうですよ!とっても素敵で茶菓子がおいしいお店です☆」
なぜか自分が胸を張る

[メイン]   : 中はまばらに人がいるが、それでも数席は開いている。
丁度、出入り口の近くに窓際を見渡せるテーブル席が一つ余っていることだろう。

[メイン] 時野 竹美 : 「ふ、ふむふむ……?」

[メイン] 時野 竹美 : テーブル席を見やり、ここでいいのかしら……?と呟きながら
そちらへとゆっくり歩き。

[メイン]   : 中はお茶の匂いで満たされており、ここは和風の喫茶店であることがうかがえる。
ぺコリーヌの言ったような茶菓子が書かれたポスターも所々置かれている。

[メイン]   : そこに。

[メイン] : 「にゃお」

[メイン] : ぽん、と。
竹美のひざ元に、猫が一匹座り込む。

[メイン] 時野 竹美 : 「ひゃっ……!?ね、猫ちゃん……?」
びっくりしながらも、その猫を見て。

[メイン] 雪平一果 : 「あっシズ…」
そこまで言って言葉を止めます。

[メイン] 時野 竹美 : 「へ?」

[メイン] 雪平一果 : 「なんでもないです。かわいい猫ちゃんですね」

[メイン] ペコリ犬 : 「あらら☆なつかれちゃいましたね☆」

[メイン] 時野 竹美 : 「そ、そうですか……?……んん、そう、ですね……
 ……とても、可愛い猫です……」

[メイン] 時野 竹美 : 膝に座る一匹の猫を撫でながら。

[メイン]   : 注文を取りに来た老輩の女性が、「この子が懐くなんて珍しいこともあるもんだねえ」と、呟いていた。

[メイン] : 「んなぁ~お」

[メイン] : 気持ちがいいのか、ぐっと背筋を伸ばし。
猫なで声を挙げて、すりすりとその手に近寄る。

[メイン] 時野 竹美 : 「そ、そうなんですか……?それは、不思議ですね……
 ………ふふ、可愛いです」

[メイン] 時野 竹美 : 「……あ、その、すみません、ここに、シズコさんという方がいると
 お聞きしましたが……?」

[メイン] 時野 竹美 : 猫を撫でながら、店内をキョロキョロと見渡し。

[メイン] ペコリ犬 : 「多分調理に駆り出されたんじゃないでしょうか?心配せずともそのうち戻ってきますよ☆」

[メイン] 時野 竹美 : 「な、なるほど……調理ですか、まだ小さかったのに
 とても、すごいですね……」
感心したような顔になりながら。

[メイン] 雪平一果 : 「店に入って注文しないのも悪いし、何か頼みましょか」
「ペコリーヌさん、オススメはありますか?」

[メイン] : 「ごろごろごろ…」
目を細め、くすぐったげに尻尾をぴん、と伸ばして。
また、へにゃりと戻っていく。

[メイン] : 丸くなり、まるで我が物顔のように竹美の膝の上を占領している。
欠伸をしながら陣取る姿は王様のようだ。

[メイン] ペコリ犬 : 「お茶と茶菓子がおすすめですね☆ますよ~☆」
膝の上で丸くなる猫を横目で見ながら

[メイン] 雪平一果 : 「ほな、私はそれにします」
チラリと竹美さんの膝の上の猫を見ながら。

[メイン] 時野 竹美 : 「ふむふむ……それでは私も、その二つを頼んでみます……」

[メイン] 時野 竹美 : 膝の上で気ままにくつろぐ猫の姿を見て、笑みがこぼれる。

[メイン] ペコリ犬 : 「もちろん私も☆」
三度目であるし、ほかのも合わせると今日何度目のおやつだろうか

[メイン] 時野 竹美 : こうして、竹美の顔に、素直に笑みがこぼれたのは、久々であった。

[メイン]   : はぁい、承りましたぁ、と柔らかな口調と笑みを零し、店員らしき老人は去っていく。

[メイン] : 「………んにゃ」

[メイン] : ぐっと、竹美の顔を覗き込み。

[メイン] : 「……ふふ、初めて笑顔になってくれましたね」

[メイン] 時野 竹美 : 「…………………」

[メイン] 時野 竹美 : 「…………」

[メイン] 時野 竹美 : 「……へ?」

[メイン] 時野 竹美 : 目を大きく見開き、数度ぱちぱちと瞬き。

[メイン] : と、猫が言葉を喋る。
聞き間違うはずがない────河和 シズコの声で。

[メイン] 時野 竹美 : 目をぎゅっと閉じ、もう一度猫を見つめる。

[メイン] : 「わたしです、私!先ほどお話した、シズコですよ?」

[メイン] 時野 竹美 : 「へっ………!!?!?!?!?!?!」

[メイン] : あ、幻覚じゃありませんよ?こんな可愛い幻覚はありませんから!と付け加えつつ。

[メイン] 時野 竹美 : 思わず、声がひっくり返ってしまう竹美。

[メイン] 時野 竹美 : 「なっ……!?そ、そんな、猫ちゃんがお喋りを……
 え……!?シ、シズコさん……?……そ、そんなまるで、おとぎ話のような……」

[メイン] 雪平一果 : 「驚かんといてください」
竹美さんにだけ聞こえるように話す。

[メイン] 雪平一果 : 「''ヒミツ''やから」

[メイン] 時野 竹美 : 「え………!?い、一果さん……!?」

[メイン] : ひっくり返った声に、にやり、と人間のように笑いかける。

[メイン] : 「そうです、実は私たちは、人じゃなく────喋れる獣なんですよ
 ……この事は、ヒミツですけどね?」

[メイン] : にゃぁあん、と声を漏らしながら。

[メイン] 時野 竹美 : 口をぱくぱくさせながら。

[メイン] 時野 竹美 : 「……そ、それは、ペコリーヌさんも……?」

[メイン] 時野 竹美 : ちらりと、ペコリーヌの方へ視線をやる。
冷や汗が、たらりと。

[メイン] ペコリ犬 : 「えへへ☆」
笑って曖昧にごまかす

[メイン] 時野 竹美 : 「………そ、そんな秘密が…… ……そ、それって、人に話しても
 良いもの、なのですか……?」

[メイン] 時野 竹美 : 「た、例えば……!悪い人がいたら……!
 つ、つつ、捕まえられて……見世物にされちゃうことも……!」
あわあわとしながら。

[メイン] : 「まぁ、本当はダメですよね」

[メイン] 雪平一果 : 「ようないです。だからヒミツなんです」
「でも、竹美さんは悪い人やないでしょ?」

[メイン] : ひそひそ、周りの人に聞こえないように。
他の客はシズコになつかれていいなぁ、なんて竹美を見つめている。

[メイン] : こくり、頷いて。

[メイン] ペコリ犬 : 「人間になれる動物なんて信じてもらえなそうですけどね☆」

[メイン] 時野 竹美 : 「……そ、それは………
 ………私が、悪い人ではないかどうかは、分かりませんが……
 皆さんが、こうして身を切ってくれたことに対して……不義理は
 働けませんよ……」

[メイン] : 「それに……最初に不安を告白してくれたのは、あなたの方ですから
 それなら今度はこっちの番、ですよ」

[メイン] : にこっと、笑いかけて。

[メイン] 時野 竹美 : 「…………シズコさん……」

[メイン] 時野 竹美 : 気恥ずかしそうに、唇を結び。

[メイン] 時野 竹美 : 視線を窓の方へ逸らす。

[メイン] : それに、にへらっと、また笑いかけて。

[メイン]   : 茶菓子とお茶です、ゆっくりしてください~、という声と共に。
団子や氷菓子などが机に並べられ、運び主はすぐにいなくなる。

[メイン] 時野 竹美 : 並べられた料理を見て、また再び目を見開く。
美味しそうな料理で、まるで光っているようにも見えた。

[メイン] 時野 竹美 : 「す、すごい……とても、美味しそうです……!」

[メイン] 雪平一果 : 「ありがとうございます」
運ばれてきた茶菓子に手を伸ばします。

[メイン] 雪平一果 : パクリ、と一口食べて。

[メイン] 雪平一果 : 「うわあ、美味しい」
にんまりと微笑む。

[メイン] ペコリ犬 : 「あ、ちょっと頭にキーンって来ました☆」
そういって額を抑える

[メイン] 時野 竹美 : い、いただきます……!と、竹美も小さなフォークを使って
茶菓子を口に含み。

[メイン] 時野 竹美 : 「わぁ……!味も、美味しいです……!
 ……って、ペ、ペコリーヌさん、大丈夫ですか……!?
 ……と、というか、動物は、こういうのって食べても大丈夫、なのですか……?」

[メイン] 時野 竹美 : 後半は、小さな声で。

[メイン] 雪平一果 : 大丈夫?とペコリーヌさんの方に視線を向ける。

[メイン] : ひょこっと、机に手をかけてペコリーヌに目を向けて。

[メイン] 雪平一果 : 「私は普段は和菓子食べてますけど平気です」

[メイン] 時野 竹美 : 「な、なるほど……そういうもの、なのですね……?もぐもぐ……」

[メイン] ペコリ犬 : 「大丈夫ですよ☆あれ?心配してくれてるんですか?」

[メイン] 時野 竹美 : 美味しそうに表情を緩ませながら、手を進める。

[メイン] 時野 竹美 : 「………皆さんは、とても優しい方ですから……」

[メイン] 雪平一果 : 「この町の人は誰だってこんなもんですよ」

[メイン] 雪平一果 : 「人や獣、神様だってそうです」

[メイン] : こくり、と頷く。

[メイン] 時野 竹美 : 「……………」

[メイン] : 「えへへへ、お菓子がお気に召したようで何よりです
 美味しいって言って、よかったですっ」

[メイン] : くるり、と顔を竹美に向けて。

[メイン] 時野 竹美 : 「…………ふふ」
猫の頭を、優しく撫でながら。

[メイン] : 「私、ここの空間が好きなんです
 落ち着いていて、ゆっくりとしていて……んにゃ、はぅううっ……」

[メイン] : 笑っていた顔が、ぞくっと走った気持ちよさに、口をもにょもにょと。

[メイン] 時野 竹美 : 「………そうですね、とっても、ゆったりとしてます
 あまり、外でくつろぐというようなことは、ここに引っ越してきてから
 一度もしてきませんでしたから……」

[メイン] 時野 竹美 : 「……これが、この町なんですね」

[メイン] 雪平一果 : はい。とうなずき、笑顔を見せます。

[メイン] : こくり、と頷く。

[メイン] : 「ここに来た人は、例えだれでも”許容”してくれる……
 それが、この町なんですよ」

[メイン] 時野 竹美 : それぞれの反応を見やり、竹美の緊張は解れていく。
氷のように張りつめていた心が、暖かく。

[メイン] : 受け売りですけど、と、丸眼鏡の人を思い出しながら。

[メイン] 時野 竹美 : 「誰でも……」

[メイン] 時野 竹美 : 「……あの、一つだけ」

[メイン] 時野 竹美 : それぞれの顔を見て。

[メイン] 時野 竹美 : 「……どうして皆さんは、そこまで……優しいのですか……?
 誰かにそう言われたからそうしている、とかでしょうか……?」

[メイン] : くるり、と店の中を見渡す。

[メイン] : そして、すとん、と竹美の膝の元で丸くなり。

[メイン] : 「さっき、私はここが好きだって言いました……
 でも、私自身、獣であることを拾ってくれたここの方に言ってません」

[メイン] : きっと悪いようにはされないだろう、だが────。

[メイン] : 「……ちょっぴり怖いんです、話したことで自分の居場所が崩れる事が」

[メイン] : そこまで言い切って、白毛の猫は、黒い瞳を竹美に向ける。

[メイン] : 「なんだか、これって……竹美さんと似てますよね」

[メイン] 時野 竹美 : 「………………っ!!」

[メイン] 時野 竹美 : それは……と言いかけ、口を閉じる。

[メイン] : こく、と頷いて。

[メイン] : 「だから……私は人事じゃないな、って思ったんです
 それに、なにより……」

[メイン] : 「この店の看板猫ですから!
 お客さんが”笑顔”になることが、一番の幸せです!」

[メイン] : にこっと、笑顔を向けて。

[メイン] 時野 竹美 : 「─────!」

[メイン] 時野 竹美 : …………そ、っか……私は、一人だって、思っていた。

[メイン] 時野 竹美 : でも、そんな私とでも、一緒に悩んでくれる子達がいる。
同じような悩み、辛さ、不安を抱えている子達もいる。

[メイン] 時野 竹美 : ……私は、視野が狭くなっていたんだなぁ……。

[メイン] 時野 竹美 : 「………それなら」

[メイン] 時野 竹美 : 竹美の顔に、笑顔が。

[メイン] 時野 竹美 : 「私も、みんなのこと─────受け入れて
 みんなのことを幸せにしなくちゃ……よね……?」

[メイン] 雪平一果 : 「おまんじゅうみたいですね」

[メイン] 雪平一果 : 「不安も、美味しいって気持ちも、安堵感も、全部丸め込んで」

[メイン] 雪平一果 : 「それでええと思いますよ」

[メイン] : ……えへへ、また笑ってくれた。

[メイン] 時野 竹美 : 「……ふふ、面白い例えです」

[メイン] ペコリ犬 : 「私はみんながくれた笑顔を他の人におすそ分けしてる感じですね☆だってほら…」
店内を見渡して

[メイン] ペコリ犬 : 「大勢で楽しい雰囲気で食べたほうが食事は美味しいじゃないですか☆」

[メイン] : 「さすがっ、緑松の看板娘だけありますねっ」
と、声を上げつつ。

[メイン] 時野 竹美 : ペコリーヌに言われたように、日常をゆったりと楽しむ客を見て。

[メイン] 時野 竹美 : 「………そうですね」

[メイン] 時野 竹美 : 「楽しい方が、とっても……美味しいです」

[メイン] 時野 竹美 : アイスを乗せたスプーンを、口に運ぶ。

[メイン] 雪平一果 : 私のことはしーって言いそうになったけど、竹美さんの様子を見てまあええか。とお茶をひと口。

[メイン] 時野 竹美 : それぞれの想いを聞き届け、目をゆっくりと閉じ。

[メイン] 時野 竹美 : 「……………」

[メイン] 時野 竹美 : 「……決めました」
そして、目を開く。

[メイン] 時野 竹美 : 「私……あの人と相談します、ちゃんと……正直に
 ……皆さんが背中を押してくださるなら私は
 頑張れそうな気がするので」

[メイン] 時野 竹美 : そうしてテーブルに代金を置き、ゆっくりと立ち上がる。

[メイン] : そんな様子に、こくん、とうなづいて。

[メイン] : 「行ってらっしゃいませ、応援してますよっ!
 また何かあれば、何かなくても百夜堂をご贔屓に!」

[メイン] : 片手で、ふりふりと送り。

[雑談] 時野 竹美 : 〆はお願いします
エピローグを挟んで私からは以上です

[雑談] : 了解ですっ

[メイン] 雪平一果 : 「竹美さん、私、色々失礼なこというてしまったかもしれへんけど、頑張ってください!」

[メイン] 雪平一果 : 竹美さんの背中にそう語りかけます。

[メイン] ペコリ犬 : 「頑張ってください☆なんていう必要はありませんね!きっとうまくいきますよ!」

[メイン] 時野 竹美 : 少し振り返り、3人へぺこりと会釈をし、微笑む。

[メイン] 時野 竹美 : ちりんちりん、という鈴の音と共に
ゆうやけこやけの空に、黒髪の女性は、勇気の一歩を踏み出した。

[メイン] 時野 竹美 :  

[メイン] 時野 竹美 :  

[メイン] 時野 竹美 :  

[メイン] 樫見 : さて、この話はどうなったか?

[メイン] 樫見 : さぁねぇ、人の道は、人が決めることさ

[雑談] : あ、締めてくれましたか
ありがとうございます

[メイン] 樫見 : わしら変化にできることは、悩める人の背を
ほんの少しだけ押してあげることだけ

[メイン] 樫見 : ただ─────救われた心があることは、確かだね

[メイン] 樫見 : ……おや、紡がれた想いは、実を結んだんじゃないかい?

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : 遠くない未来。

[メイン] 語り手 : 時野家には、娘が生まれたとさ。

[メイン] 語り手 : それをあなた達が知る日はあるのか、それは定かではないが。

[メイン] 語り手 : ゆうやけこやけの空は今日も、あなた達を優しく包み込む。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[雑談] 語り手 : ほのぼの物語・完

[雑談] 語り手 : みんないいRPだった、お前らは誇りだ!

[雑談] ペコリ犬 : うわ☆ありがとうございます!

[雑談] 雪平一果 : ありがとうございます

[雑談] 語り手 : ちゃんと悩める人の心を救えたので、ハッピーエンドです

[雑談] : うわありです!
GMさんも良かったですよ

[雑談] 語り手 : マジで?嬉しいだろ

[雑談] : 宴です〜!

[雑談] 語り手 : 宴だァ~~~~~~~~!!

[雑談] 雪平一果 : 宴です

[雑談] ペコリ犬 : 宴ですね☆

[雑談] 語り手 : 俺の作るゆうこやシナリオは大体こんな感じです
落ちてるシナリオはもっとほのぼのしてると思います

[雑談] : 大マジです
樫見さんには助けられました

[雑談] 雪平一果 : せっかく用意したけど使い道なかったですね

[雑談] ペコリ犬 : こなき爺関連はGMの手のひらの上でしたね☆

[雑談] 樫見 : ふっふっふー

[雑談] 語り手 : 半獣人差分可愛いだろ

[雑談] 子泣き爺 : なけなしのコメディ要素なのだ……

[雑談] 雪平一果 : これがあったから猫選んだだけなんですけどね

[雑談] 語り手 : じゃあそれぞれの総評として

[雑談] 雪平一果 : あなたは本当になんやったんですか?

[雑談] : それはそうです

[雑談] 河和シズコ : 私はこんな水着があったからですかね
だいぶふわっとしてます

[雑談] 雪平一果 : そんな感じでええと思いますよ

[雑談] ペコリ犬 : 私はそのままこの画像ですね☆

[雑談] 語り手 : シズコ:元気一杯で純粋な女の子、共感性・当事者性に優れたパッションを発揮できていたのでとても良かったです。女の子の涙は基本的に強い武器になるので、今後も使ってゆこうね。
一果:真面目でしっかり者な性格がちゃんと現れていて、それでいて優しさが溢れている部分もあって、そこらへんの塩梅がとても良かったですね。芯のあるPCっていう感じでした。
ペコリーヌ:抱擁力があって、楽観的で、この卓で一番変化らしい、動物らしいRPでしたね。出会う人達みんなに好意的に接していたのが、好印象でした。ヤバいですね☆

[雑談] 語り手 : 子泣き爺は、ノイズ

[雑談] 語り手 : 子どもが欲しいと願う人間に対し、じゃあこの子届ける?みたいなことさせるための、ノイズ

[雑談] 語り手 : 実際そんなことさせても何も意味ない

[雑談] 雪平一果 : 捨て子かもと思わせて、私に精神的デバフを与えたことは許しませんよ

[雑談] 語り手 : アホンダラPCに相手させるために置いといたNPCとも言える

[雑談] 語り手 : 許してくれ(^^)

[雑談] ペコリ犬 : 何か不思議な力で間違って境内で生まれたかなにかかと思いました☆

[雑談] 雪平一果 : 終わったことやからもうええです

[雑談] 子泣き爺 : 妖怪だからあながち間違っていないことを教える

[雑談] 子泣き爺 : とりあえず俺の好きな物語ができたので、俺は満足

[雑談] 河和シズコ : 子泣きじじいになってて悲しいでしょう

[雑談] ペコリ犬 : 私も初参加を何とかこなせたので満足です
RPだけで行くのって結構難しいですね☆

[雑談] 雪平一果 : 総評ありがとうございます
サポートできればええかなと思って大体シズコさんに投げてました

[雑談] 子泣き爺 : 難しいからこその、難関を突破した時にとっても気持ちがいい

[雑談] 子泣き爺 : ペコリーヌは初参加の割には進行にすごい貢献してたと思うから、そこはグッドだと思った

[雑談] ペコリ犬 : だいじょうぶが唯一使われた特技でしたね☆

[雑談] 河和シズコ : 総評ありがたいですねーっ!
いえいえ、一果さんもよくやってました!さすがでしたよっ!

[雑談] 子泣き爺 : 俺のシナリオだと、NPC救う系が多いからなァ……

[雑談] 河和シズコ : 私1回も特技使ってませんっ

[雑談] 子泣き爺 : 特技はRPに差し込む形で使えると熱いよね

[雑談] 雪平一果 : 猫のこころのぞきは強いのですが、今回は使わんどきました

[雑談] 河和シズコ : まぁでもペコリーヌさんも大丈夫の使い方もうまかったですしねっ

[雑談] 河和シズコ : 子泣きじじいにこころ覗きしたら面白そう

[雑談] 子泣き爺 : (酒飲みてェ─────)

[雑談] 雪平一果 : シズコさんは八面六臂の活躍で頼りになりました。
ペコリーヌさんがいてくれたことで全体的に明るくなったので良かったです。

[雑談] 河和シズコ : ひっどい

[雑談] 子泣き爺 : みんなよくやったと思う

[雑談] ペコリ犬 : Fランク妖怪に飲ませるお酒はありませええええん☆

[雑談] 雪平一果 : リソースの無駄やから使わんで正解でしたね

[雑談] 子泣き爺 : くそがああああああああああああああああああああああああああああ

[雑談] 子泣き爺 : RP重視卓は基本的に、PCの造形が問われて
主に中心核が一番大事になるから
みんなそこらへんはちゃんと作られてるんじゃないかなーってのは語り手目線で思った

[雑談] 子泣き爺 : なので引き続きそこらへんの設定はやっていこうね……

[雑談] 子泣き爺 : 共感性・当事者性を得るためには、中心核無くしてはできないし

[雑談] 雪平一果 : 私は設定自体は薄いからいくらでも肉付けできるんやけど、京都弁が曖昧やからちょっと大変でした。

[雑談] 子泣き爺 : ほんま元気どすなぁ、うちにはできひんわぁ

[雑談] 雪平一果 : それは年上の人が使う感じですね

[雑談] 河和シズコ : 京言葉やめてください

[雑談] ペコリ犬 : やばいどすえ☆

[雑談] 子泣き爺 : よう知っとりはりますなぁ
勉強熱心やわぁ

[雑談] 雪平一果 : 使い方次第では煽ってるように見えますね

[雑談] 河和シズコ : もう煽りにしか聞こえなくなってしまいました…

[雑談] 雪平一果 : 私は原作の知り合いが基本年上ばかりやから、敬語と京都弁が混ざってようわからんことになってます

[雑談] 子泣き爺 : よう考えてはりますなぁ

[雑談] 雪平一果 : アニメを何周も見て違和感ないように頑張ります
また使うかはわからへんけど

[雑談] 河和シズコ : 何周も…!?それはまたえらいですね

[雑談] 雪平一果 : 今日もセッション中に12話垂れ流してました

[雑談] 河和シズコ : ゾッ!?!?!?

[雑談] ペコリ犬 : 洗脳学習かなんかですか☆

[雑談] 雪平一果 : 羊羹のくだりとかそれで思い出せたとこがあります

[雑談] 子泣き爺 : えらい熱心やわぁ

[雑談] 雪平一果 : キャラうっすいから

[雑談] ペコリ犬 : 私ファンタジーの住人すぎてどこまでキャラ設定出したものかと思いましたね☆

[雑談] 子泣き爺 : 一応想定は現代日本が舞台だからなァ
でもあくまで想定で、それ以外出されてもどうとでもなるようにはしたっちゃした

[雑談] 子泣き爺 : ただこのシステムは、ノスタルジックな田舎が舞台みたいな感じ
そこで動物達がわいわいやって遊ぶ的な、あれやこれや

[雑談] 雪平一果 : 前回と比べたら見た目はだいぶおとなしかったと思います

[雑談] 子泣き爺 : ただルルブには、西洋舞台とかでもなんでもいいよって書いてあるから
なんでもいいんだろうなァ

[雑談] 子泣き爺 : 邪神がいたからな前回

[雑談] ペコリ犬 : 前回ルゥがいましたからね☆

[雑談] 子泣き爺 : ルウのすけだったのにRPはまともで頭おかしくなりそうだった

[雑談] 雪平一果 : それでも最終的にはあったかほのぼのになってましたね

[雑談] ペコリ犬 : おおよそシャンカーから最も縁遠い言葉のはずですね☆やばいですね☆

[雑談] 子泣き爺 : なっちゃったからなァ

[雑談] 子泣き爺 : シャン卓では百合卓やってたくらいだから、ほのぼの物語いけるだろって思って色々やってきたけど
ちゃんとみんないい子で、ほのぼの物語やってくれてるからありがたいだろ

[雑談] 子泣き爺 : 何かネタ思いついたらまた何か立てます
今度はDXとかT&Tとかそっち優先するかもだけど

[雑談] 雪平一果 : 私はCoCにすら出せないような非戦闘PCを結構抱えとるから

[雑談] 子泣き爺 : あと俺もゆうこやPCやってみたいから
興味あったらみんなも語り手やってみてくれ(^^)

[雑談] 雪平一果 : 色々立て込んでるから絶対やるとは言えんけど、時間があったらやってみます

[雑談] 子泣き爺 :

[雑談] ペコリ犬 :

[雑談] 子泣き爺 : 楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ

[雑談] 雪平一果 : 映画のネタをそのままシナリオに起こせばやれそうやと思いました

[雑談] ペコリ犬 : 夏映画って昔そういうのありましたね☆
学校の怪談も青春モノでしたし☆

[雑談] 雪平一果 : 私が最近見てるのは金田一耕助シリーズだけど
すごく凄惨

[雑談] ペコリ犬 : 人死にでないとだめですからね☆
コナンの少年探偵団の方ならいいかもしれません☆

[雑談] 子泣き爺 : ほのぼの(殺人)

[雑談] 雪平一果 : ゾンビやサメ映画はなんかほのぼのしてそうやし

[雑談] 雪平一果 : あー…あのシナリオを改造すればそのままやれそうかも

[雑談] ペコリ犬 : エモクロアとか合いそうです☆

[雑談] 雪平一果 : エモクロアは前に参加したけどまた立たないかなと思ってます

[雑談] 子泣き爺 : 一果の卓楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ

[雑談] 子泣き爺 : エモクロアまだ1回もやったことないんだよなァ

[雑談] 雪平一果 : やろうと思ったのはお菓子買いに行くだけのシナリオだからかなりゆるいと思います

[雑談] 子泣き爺 : そういうシナリオ好きだからやりてェなァ

[雑談] 雪平一果 : いわゆるSAN回復シナリオでほったらかしてたからゆうこや用に改良してみます

[雑談] 子泣き爺 :

[雑談] 子泣き爺 : とりあえずもう終わったのに拘束するのもなんだからここで解散するぞ 来い

[雑談] 子泣き爺 : 最後まで参加してくれてありがとう
こういうシリアスシナリオ好きならまた俺の卓に参加してくれ(^^)

[雑談] 河和シズコ : うぅ…お、お腹壊してました……
お疲れ様です……

[雑談] ペコリ犬 : ではお疲れシャンです☆
またね~~~☆

[雑談] 子泣き爺 : 基本的にNPCにペイすれば勝てるシナリオしか用意しないつもりだし
頑張れば気楽に勝てるシナリオばっかだ

[雑談] 雪平一果 : やっぱりシリアスだったんやないですか

[雑談] 子泣き爺 : (^^)

[雑談] 子泣き爺 : シズコは安静にすることを……勧める

[雑談] ペコリ犬 : ほのぼので不妊はやりませんよね☆

[雑談] 河和シズコ : やっぱりね

[雑談] 雪平一果 : シズコさんはお体をを大事にな

[雑談] 河和シズコ : はぁい

[雑談] 子泣き爺 : 俺の趣味なのを教える

[雑談] ペコリ犬 : お体に気を付けてくださいシズコさん☆

[雑談] 雪平一果 : 遊べばええと教えてもらったから次はその選択肢も考慮に入れてみます

[雑談] 雪平一果 : みんなお疲れ様でした
ほな、また!

[雑談] 子泣き爺 : またね~~~~~~~~~~~~~~~~!!